時給は常に最低賃金、夢は早く楽に死ぬこと…世界的にも低い日本の賃金に苦しむ女性ライター 実は先進国の中でも低いといわれる、日本の給与水準。アルバイトで生計を立てる人にとっては、これが大きな不安となっている。なぜ日本の最低賃金は上がらないのか。AERA 2021年11月1日号で取り上げた。 10/30
“普通の暮らし”には「時給1500円」が必要? 都市でも田舎でも生活費が変わらない理由 低い賃金で働く人たちが増えている。産業界は引き上げに慎重だが、今年のノーベル経済学賞受賞者は、最低賃金が上がっても雇用は減らないと証明した。普通の暮らしには1500円必要との試算もある──。AERA 2021年11月1日号で、日本の最低賃金について取り上げた。 10/30
防災・減災のために「東京の人口を1/5に」専門家が提言 理想は「名古屋市」 10月7日、首都圏を大きな揺れが襲った。東京23区での震度5強の地震は2011年の東日本大震災以来となる。専門家は人口を減らすべきだと提言する。AERA 2021年10月25日号から。 10/24
震度5強の揺れで大都市の脆さ露わに 鉄道延伸と水道管に「弱点」 夜の首都圏を強い揺れが襲った。帰宅難民に漏水、列車も脱輪……。東京の脆さが浮き彫りになった。専門家たちはどう見るのか。AERA 2021年10月25日号から。 10/19
困窮する非正規公務員「半分以上が年収200万円未満」 1年更新で雇用も不安定 地方公務員の4割近くを占める非正規職員が低賃金など窮状を訴えている。コロナ禍で様々な公共サービスが求められる中、現場の人たちは苦しんでいる。AERA 2021年10月18日号から。 10/18
難民認定待ちのクルド人女子高生「夢は看護師」 立ちはだかる日本の難民認定率の低さ 8月、サッカーのミャンマー代表選手が日本政府から難民として認定された。だが、日本の難民認定率は極めて低い。AERA 2021年10月11日号は、難民認定を待つあるクルド人の女子高生を取材した。 10/11
クルド人家族、5年前に難民申請も結果出ず 「就労不可」「病院に行けない」過酷な日々 日本政府が8月、サッカーのミャンマー代表選手を難民認定したことは記憶に新しい。だが、日本で難民認定されることは簡単なことではない。AERA 2021年10月11日号は、難民認定を待つ、あるクルド人一家を取材した。 10/10
コロナ禍で「望まない孤独」が増加、対策は待ったなし 新首相に「予防的な政策」期待 コロナ禍で人とつながりが希薄になり、孤独が問題視されている。孤独は自ら命を絶つことにもつながるだけに、対策は急を要する。新首相に求める政策は何か。AERA 2021年10月4日号は、NPO法人「あなたのいばしょ」の大空幸星理事長に聞いた。 9/29
トップは河野氏、次点で高市氏 誰に首相になってほしい?「総裁選」アンケート 本誌は「自民党総裁選」に関するアンケートを実施。誰に新首相になってもらいたいのか、期待する点や注文は何か。AERA 2021年10月4日号は「次の首相は誰だ」特集。 9/28
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25