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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

佐藤龍之介、中島洋太朗だけじゃない! Jクラブに逸材続々、期待の「10代プレイヤーたち」
佐藤龍之介、中島洋太朗だけじゃない! Jクラブに逸材続々、期待の「10代プレイヤーたち」 10代の日本人選手たちのプレーが目を惹く。すでに日本代表デビューを飾った18歳の佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)や天才MFとして各方面から絶賛されている19歳の中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、さらに日南学園高から欧州へと渡った18歳FW高岡伶颯(サウサンプトン)、J1最年少出場記録を更新した16歳の北原槙(FC東京)などが話題を集めているが、彼ら以外にも「期待の10代プレイヤー」は多くいる。(2006年1月1日生まれ以降を対象)
J1残留争い、降格圏に沈む横浜FM、横浜FC、新潟に光は見えたか…夏の補強を経て“変化&浮上”するのは?
J1残留争い、降格圏に沈む横浜FM、横浜FC、新潟に光は見えたか…夏の補強を経て“変化&浮上”するのは? E-1選手権、天皇杯3回戦を経て、7月19〜21日にJ1リーグ第24節が行われた。その結果、上位陣の混戦状態が続く一方、下位グループの争いも熾烈だ。次節は8月9〜11日でシーズン残り3分の1になろうとしている中、夏の補強で戦力変化のあったJ2降格圏に沈む3チームに注目したい。
大量15人がA代表デビューしたE-1選手権 W杯本大会行き切符を勝ち取る選手は?
大量15人がA代表デビューしたE-1選手権 W杯本大会行き切符を勝ち取る選手は? 国内組のみで臨んだE-1選手権で、日本代表は3連勝を飾って大会連覇を果たした。最後の韓国戦は苦しんだが、日本の選手層の厚さ、Jリーグのレベルの高さをアピールする上では大きな収穫を得た大会となった。だが、W杯本大会のメンバー選考という意味ではどうか。実に15人の選手がA代表デビューを飾った今大会の中から来夏の北中米W杯行きの切符を掴み取る選手は、果たしているのだろうか。
今季J1のNo.1ゴールゲッターは誰? ブラジル人FW三つ巴の様相…2025年の得点王争いを占う
今季J1のNo.1ゴールゲッターは誰? ブラジル人FW三つ巴の様相…2025年の得点王争いを占う 2025年のJリーグは全38節中22節までを終えて後半戦を迎えている。上位3チーム(鹿島アントラーズ、柏レイソル、ヴィッセル神戸)が勝点1差という混戦となっているが、個人タイトルとなると少し様相が異なる。7月からの“夏決戦”が始まる前に、2025年の得点王の争いに注視したい。
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち
大学No. 1ストライカーの海外挑戦は成功するのか!? 過去の「大学から“Jリーグ経由せず”に欧州直行」の選手たち 今夏も日本人選手たちの海外移籍が続々と発表されている。その中に一人、大学生が混じっている。筑波大3年のFW内野航太郎だ。パリ五輪の本大会メンバーからは落選したが、U-23代表にも名を連ねた身長186センチの万能ストライカー。昨季まで鈴木唯人が所属したデンマーク・ブレンビーと4年契約を交わし、この7月からチームに合流する。大学No. 1ストライカーとしての呼び声も高い内野の欧州での活躍と成長が期待されるが、この“Jリーグを経由せず”に「大学→欧州直行」の移籍は果たして成功するのか。過去の例を振り返ってみたい。
国内ベストメンバー!? 日本代表7月のE-1選手権「26人」を予想! サプライズ招集はあるのか
国内ベストメンバー!? 日本代表7月のE-1選手権「26人」を予想! サプライズ招集はあるのか 2026北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選を終えたサッカー日本代表“森保ジャパン”の次なる大会は、7月に韓国でE-1選手権(8日・香港戦、12日・中国戦、15日・韓国戦)だ。国際Aマッチデーの対象外のために国内組のみのメンバー編成が予想される中、今大会の招集26人は誰になるのか。“希望込み”で予想したい。
J1積極補強で戦力アップに成功したチームは? 各クラブ動いた6月移籍市場、新戦力・補強「本気度」動向を精査
J1積極補強で戦力アップに成功したチームは? 各クラブ動いた6月移籍市場、新戦力・補強「本気度」動向を精査 代表ウィーク明けの先週末に行われたJ1リーグ第20節で注目されたのが、クラブW杯開催によって設けられた6月の特別登録期間に加わった新加入選手たちだった。例年以上に早く動き、かつ騒がしい移籍市場の中で戦力アップに成功したチームは果たしてどこか。
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