<平成大学史 前編>バブルが崩壊しても、大学は拡大路線を突っ走った 平成の30年間で日本の大学は様変わりした。大学の数は280校も増え、大学進学率は5割を超えた。平成前半の大学事情について、「大学ランキング2020」(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。 4/28
GW10連休に"休めない"大学生が続出!? その理由とは? 今年のゴールデンウィークは暦の上で10連休となる。4月27日(土)~5月6日(月・振り替え休日)の10日間。これほど休みが続くのは、5月1日が「即位の日」として祝日(休日)になり、祝日法に基づいてその前後の4月30日、5月2日が休日となったことによる。 4/27
「いだてん」「相棒」のロケ地となった大学は? テレビドラマ・映画ロケ地大学ランキング! NHK大河ドラマ「いだてん」には明治時代の街並み、建物が登場する。なかでも、主人公の1人、金栗四三が在学していた東京高等師範学校の校舎は美しく、厳かな雰囲気を漂わせている。なお、同校は戦後、東京文理科大などと統廃合し東京教育大となり、現在は筑波大に継承されている。 大学ランキング 2/10
テレビドラマ・映画「ロケ地」大学ランキング! 2位に大差をつけて“人気”の大学は? 近年、大学の施設がテレビドラマ、映画の撮影によく使われている。表は、『大学ランキング2019』(朝日新聞出版)掲載の「ロケ地ランキング」だ。これをもとに、いくつかの大学のロケ地事情を紹介しよう。 2/10
高校ラグビー「平成最強校」ランキング! 1位は高校選手権「4冠」も夢ではないあの名門校 高校スポーツで冬の風物詩といえば、サッカー、ラグビーだろうか。野球のように全試合を放映するわけではないが、将来、日本代表としてブレイクが予想される選手が活躍する。それを見るだけでも楽しい。サッカーで「大迫半端ない」の大迫勇也選手、ラグビー日本代表キャプテンのリーチ・マイケル選手は、高校時代、全国大会ですでに才能を開花させていた。 1/27
「芥川賞」「直木賞」を続けて生んだ意外な大学とは? 受賞作家の出身校ランキング! 2018年下半期の芥川賞は上田岳弘氏の『ニムロッド』と、町屋良平氏の『1R(いちらうんど)1分34秒』に、直木賞は真藤順丈氏の『宝島』に決まった。 大学ランキング 1/22
「芥川賞」「直木賞」受賞作家の出身校ランキング! ともに1位はあの大学… 朝日新聞出版『大学ランキング 2019』では、芥川賞、直木賞を受賞した作家、そして、おもな文学賞を受賞した作家の出身校ランキングを掲載している。芥川賞、直木賞ともに、トップは早稲田大である。その要因の一つとして、大学で小説の書き方を教える講義があり、次の世代に引き継がれていったことがあげられよう。 1/22
国見、市立船橋、帝京… 高校サッカー「平成最強校」ランキング! 多くのJリーガー、ワールドカップ日本代表を生んだ全国高校サッカー選手権大会。平成の30年間(平成期に準決勝、決勝が行われた1988年度から2017年度)で、最強の高校はどこだろうか。優勝に4点、準優勝に3点、ベスト4の2校には2点をつけて集計してみた。 1/12