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永井貴子

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永井貴子の記事一覧

木梨憲武「僕の役目は“成美相談所”です」 妻・安田成美の支えがつむぐ「自由奔放」な家族と「絵」
木梨憲武「僕の役目は“成美相談所”です」 妻・安田成美の支えがつむぐ「自由奔放」な家族と「絵」 本業であるタレント業に加え、ラジオ番組のパーソナリティー、映画俳優、そしてミュージシャン――。「とんねるず」の木梨憲武さん(60)は、還暦を迎えてもその勢いが衰えることはない。さらに、美術作家としての顔も持つ木梨さん。「木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―」の全国美術館ツアーのフィナーレを飾る東京会場での展覧会が始まった。活動の場を広げ続ける木梨さんに、AERAdot.は単独インタビューをおこなった。制作への思いとともに、妻で女優の安田成美さんとの会話、3人の子どもへの木梨家の教育方針と父親としての顔までを、木梨さんのアトリエで話を聞いた。
「脱マスク」の政府見解に悲鳴 「マスクを外せない人」たちの背景に匿名性と安心感
「脱マスク」の政府見解に悲鳴 「マスクを外せない人」たちの背景に匿名性と安心感 新型コロナ対策のマスク着用について、日本でも脱マスクへの動きが進みそうだ。20日、厚生労働省は新型コロナウイルス対策のマスク着用について、人との距離が2メートル以上あれば、屋内でも屋外でも、多くの場合はマスクを外せるとする基準を公表した。夏に向けてマスクを外せる機会が増えることは朗報だが、これに複雑な思いを抱く人たちもいる。さまざまな事情から「マスクを外せない人」の気持ちを取材した。
皇后雅子さま 赤十字大会で「うっかり」ハプニングと衣装のリメイクが意味すること
皇后雅子さま 赤十字大会で「うっかり」ハプニングと衣装のリメイクが意味すること 5月19日、皇后雅子さまが全国赤十字大会に出席した。単独の皇居外での公務は2019年8月のナイチンゲール記章授与式に出席して以来、2年9カ月ぶりであった。ご体調も良く、この日、とびきりの笑顔を見せた雅子さま。実は、雅子さまは衣装をリメイクすることも多いのだ。
2年3カ月ぶりの現場復帰の佳子さま ダンス自主トレと「かーぽん」にかかる秋篠宮家の重責
2年3カ月ぶりの現場復帰の佳子さま ダンス自主トレと「かーぽん」にかかる秋篠宮家の重責 秋篠宮家の次女、佳子さま(27)が宮中行事や参拝などを除き、会場に出向く公務としては2年3カ月ぶりに姿を見せた。今年の秋に28歳を迎える佳子さまは、落ち着きを増していた。ダンスの練習も封印し、公務に専念する内親王に期待がかかる。コロナ禍でリモート公務が中心であった令和の皇室も、徐々にその姿が見えてきた。
「足が入らないよ」40年間仕えた内舎人らが語った人間・昭和天皇の素顔 「昭和の日」
「足が入らないよ」40年間仕えた内舎人らが語った人間・昭和天皇の素顔 「昭和の日」 1901年4月29日に、のちの昭和天皇となる迪宮裕仁(みちのみや・ひろひと)親王が誕生してから今日で120年が過ぎた。即位してからは陸海軍大元帥として、そして終戦後は象徴として二つの人生を歩んだ。その昭和天皇が1989年に亡くなると、4月29日は「みどりの日」となり、07年に祝日の「昭和の日」となった。いまの皇室とはまた違う素顔を持つ昭和天皇にまつわる証言を、取材ノートから掘り起こした。

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