早々とプロ野球界を去った選手も…“人知れず”引退した「松坂世代」の面々 かつて一世を風靡した松坂世代も、藤川球児(阪神)、久保裕也、渡辺直人(いずれも楽天)が今季限りで現役引退。来季も現役を続ける松坂大輔(西武)と和田毅(ソフトバンク)を含めた5人がNPBで40歳を迎えたことになるが、彼らとは対照的に、これまでNPBに在籍した松坂世代94人の中には、若くして引退した選手も少なからず存在する。 12/14
阪神ファンは“敵”を応援!? 引退直前の古巣戦にまつわる「粋なエピソード」 今季限りで14年間の現役生活に終止符を打った楽天・渡辺直人が11月6日、古巣・西武を相手に引退試合とセレモニーを行った。 12/11
「ベンチの声出し」で契約延長? 控えなのに長い現役を全うした“球界の名脇役”たち プロ野球界には、代打の切り札以外にも、控え選手ながら、10数年間の長きにわたって現役を続けたバイプレイヤーが多い。 12/5
ギプス姿で会見に登場も…入団まもなくケガに見舞われた“不運の新人”たち 昨年の巨人のドラフト1位右腕・堀田賢慎が、入団直後の合同新人自主トレ中に右肘の痛みを訴え、4月にトミー・ジョン手術。デビューは来季以降に持ち越された。高卒ルーキーが入団早々トミー・ジョン手術を受けるのは、よくよくのことで、ファンから「スカウトは何をやっていたのか?」の批判も出た。 12/1
人生何が起こるか分からん! “王道じゃない形”でプロになった男たちの物語 草野球でのハツラツとしたプレーがスカウトの目に留まり、プロ入りの夢を叶えたのが、1993年のヤクルト3位・度会博文だ。 10/26
落合も認めた打撃で“ヤジ封印”の一発も…短く濃厚だった長嶋一茂の現役時代 1988年、ドラフト1位でヤクルトに入団した長嶋一茂は、4月27日の巨人戦で、ガリクソンからプロ初安打となるバックスクリーン弾を記録。「球も全然見えなくて、適当に振った」ことが最良の結果をもたらし、父同様、“持っている男”であることを証明した。 10/24
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 15時間前