涙を成長の糧に…試合中に泣き、そして“大きくなった”プロ野球選手たち 8月19日の阪神戦に先発した巨人・メルセデスが左肘のコンディション不良のため、2回で降板を告げられた際に目に涙を浮かべ、説得にあたった宮本和知投手コーチも思わず貰い泣きをした。9月12日には立て続けに守備でミスを犯したソフトバンクの周東佑京が、自身のプレーのふがいなさに人目を憚らず涙したことも話題となった。 10/9
“未来のプロ”がずらり…本気で「NPB球団に勝てそうだった」アマチームは? 甲子園で圧倒的な強さを誇った超高校級チームや黄金期を迎えた大学のチームは、必ずと言っていいほど、「プロとどちらが強い?」と比較される。 10/4
過去には巨人とも“ひと悶着” 中島宏之はプロ野球界「最後の武闘派」? 死球やラフプレーをきっかけに両軍入り乱れて大乱闘──。かつてのプロ野球は、こんなエキサイティングシーンが“お約束”だったが、近年は、派手な乱闘も見られなくなり、“闘将”や“暴れん坊”も死語になりつつある。 10/3
同じ32歳で浮かんだ「引退」の2文字…斎藤佑樹と江川卓の対照的な“引き際の美学” 2006年夏の甲子園優勝投手・斎藤佑樹(早稲田実-早大-日本ハム)がプロ10年目の今季を最後に現役引退濃厚という一部報道があったが、「東スポWeb」によれば、本人は親しい関係者に「自分から引退するようなことはない」と完全否定。仮に今季限りで日本ハムを退団しても、海外も含めてオファーがある限り、ボロボロになるまで野球を続けたい意向だという。 9/27
「0」の選手も意外と多い? 高校通算HRが少ないけど、プロで大砲となった男たち 日本ハム時代の2006年に32本塁打で本塁打王を獲得した小笠原道大は、通算378本(歴代25位)を記録しているが、暁星国際高時代は意外にも3年間本塁打ゼロだった。 9/19
「まだ現役やれるぞ」を本当に実現も! 引退後にファンを“驚愕”させた男たち 現役引退から30年近くも経つのに、今も年齢を感じさせない速球を投げ続けているのが、ダイナミックなマサカリ投法で通算215勝を挙げた村田兆治氏だ。 9/15
「清原さんが神様に見えた」 ミスした同僚救う“男気一打”を放った男たち ソフトバンク・柳田悠岐が8月11日のオリックス戦で、大量失点につながる2つのエラーを犯した川瀬晃を救う逆転3ランを放った。「川瀬が(四球で)塁に出てチャンスをつくってくれたので、打席が回ってきたときに絶対かえしてやろうと思った」という男気の一発だった。西武・山川穂高も同27日の日本ハム戦で劇的な逆転サヨナラタイムリーを放ち、8回に自らのリードで逆転を許した森友哉を感泣させた。 9/4
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 15時間前