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「ドラマ」に関する記事一覧

「取調室でカツ丼」が禁止に!? 実際とはこんなに違う取調室の実態
「取調室でカツ丼」が禁止に!? 実際とはこんなに違う取調室の実態 刑事ドラマでの取り調べといえば、「お前がやったんだろう!」と恫喝したり、「カツ丼でも食うか?」と刑事が被疑者に対して温情を見せたりするのが定番だ。しかし、『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、カツ丼を食べさせるのは「自白に向けての利益誘導につながる」として、現在は禁じられている。これはカツ丼に限った話ではなく、パンやタバコなども禁止の対象になっている。
本職刑事が苦笑い? 刑事ドラマのあぶない違法捜査
本職刑事が苦笑い? 刑事ドラマのあぶない違法捜査 刑事ドラマはいつの時代も人気が高いが、なかには「本当にこんなことがあるの?」と首をかしげたくなるようなシーンもある。刑事ドラマはあくまでエンターテインメントなので、大げさなシーンが多少あるのは致し方ない。だが『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、それでも、本物の刑事が見たら苦笑するような捜査方法が出てくることがあり、「これは違法捜査なのでは?」となる場面もあるそうだ。
刑事ドラマの「本庁と所轄の対立」はウソ? 実は関係は良好だった
刑事ドラマの「本庁と所轄の対立」はウソ? 実は関係は良好だった 最終回で視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、自己最高で有終の美を飾った刑事ドラマ『小さな巨人』(TBS系)。ドラマでは、警視庁捜査一課と所轄が対立するシーンがあるが、『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、実際にはあり得ないことだという。

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    「不倫主婦」好演の波瑠…見当違いの“批判”に堪える強靭な精神力
    「不倫主婦」好演の波瑠…見当違いの“批判”に堪える強靭な精神力 女優の波瑠(25)が5月3日に自身のブログを更新し、主演を務める連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で演じている不倫主婦役について真情を吐露した。このドラマは波瑠の演じる主人公・美都が10代の頃から思い続けていた中学時代の同級生と偶然、再会して不倫に溺れていくというストーリー。波瑠は「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」と思いを明かした。

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