恋愛ありイジメあり! 老人ドラマ「やすらぎの郷」が愛される理由 脚本家・倉本聰(82)がシルバー世代に向けて執筆した昼ドラ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系、月~金)がますます注目されている。4月の開始から視聴者の「老人観を変えた」と言われ、ファンの年齢層も広がっている。愛される理由を探った。 ドラマ 7/28 週刊朝日
カトリーヌあやこ 橋本環奈のドラマ「警視庁いきもの係」は当たりそうな要素テンコ盛り?? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、当たりそうな要素を詰め込んだ「警視庁いきもの係」(フジテレビ系 日曜21:00~)にある意外なニーズを指摘する。 カトリーヌあやこドラマ 7/23 週刊朝日
「取調室でカツ丼」が禁止に!? 実際とはこんなに違う取調室の実態 刑事ドラマでの取り調べといえば、「お前がやったんだろう!」と恫喝したり、「カツ丼でも食うか?」と刑事が被疑者に対して温情を見せたりするのが定番だ。しかし、『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、カツ丼を食べさせるのは「自白に向けての利益誘導につながる」として、現在は禁じられている。これはカツ丼に限った話ではなく、パンやタバコなども禁止の対象になっている。 ドラマ朝日新聞出版の本読書 7/16
本職刑事が苦笑い? 刑事ドラマのあぶない違法捜査 刑事ドラマはいつの時代も人気が高いが、なかには「本当にこんなことがあるの?」と首をかしげたくなるようなシーンもある。刑事ドラマはあくまでエンターテインメントなので、大げさなシーンが多少あるのは致し方ない。だが『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、それでも、本物の刑事が見たら苦笑するような捜査方法が出てくることがあり、「これは違法捜査なのでは?」となる場面もあるそうだ。 ドラマ朝日新聞出版の本読書 7/15
刑事ドラマの「本庁と所轄の対立」はウソ? 実は関係は良好だった 最終回で視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、自己最高で有終の美を飾った刑事ドラマ『小さな巨人』(TBS系)。ドラマでは、警視庁捜査一課と所轄が対立するシーンがあるが、『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』(朝日新聞出版)の監修者である古谷謙一さんによると、実際にはあり得ないことだという。 ドラマ朝日新聞出版の本読書 7/14
カトリーヌあやこ 「日本死にまーす!」 『ゆとり』復活でキレる“クドカン言葉” 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」(日本テレビ系 7月2日・9日 22:30~ Hulu配信中)で飛び交うセリフに注目した。 カトリーヌあやこドラマ 7/13 週刊朝日
植草信和 コマキストを生んだ「三姉妹」 栗原小巻が振り返る原点とは? 第1作「花の生涯」から4年目の1967年は、明治維新から数えて100年に当たるメモリアル・イヤーだった。「企画部」「演出室」「制作部」を立ち上げて三権分立の制作システムを確立したNHK芸能局は、5作目の大河ドラマの選定に力を注いだ。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ植草信和 7/9
有村架純&増田明美の「ひよっこ」起用秘話 脚本家語る 視聴率が連日20%台を突破するなど、ますます注目を集めている放送中のNHK朝ドラ「ひよっこ」。毎朝早起きして、楽しみに見ているという作家の林真理子さんが、脚本家・岡田惠和さんにその舞台裏を伺いました。 ドラマ 7/3 週刊朝日
カトリーヌあやこ 三浦春馬は王子、高橋一生はツンデレ…大河ドラマはもはや“ラブコメ”!? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「おんな城主 直虎」(NHK 日曜20:00~ほか)で主人公・井伊直虎と彼女を取り巻く男たちを考察する。 カトリーヌあやこドラマ 7/2 週刊朝日
カトリーヌあやこ ホラーに「相田みつを」的要素…今井翼のドラマ「屋根裏の恋人」に注目 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「屋根裏の恋人」(東海テレビ制作・フジテレビ系 土曜23:40~)のキャラクターに違和感を覚える。 カトリーヌあやこドラマ 6/24 週刊朝日
カトリーヌあやこ 童貞の心を翻弄する菌類女子? 綾野剛主演ドラマをカトリーヌあやこが批評 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、綾野剛主演の「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系 日曜22:30~)を批評する。 カトリーヌあやこドラマ 6/18 週刊朝日
植草信和 長谷川一夫の次女・稀世さんが語るNHK大河『赤穂浪士』の圧倒的強さ 1964(昭39)年は日本で「初めてアジアで夏季オリンピックが開かれた年」として記憶されている。10月10日に行われた開会式のテレビ中継の瞬間最高視聴率は80パーセントを越える驚異的なものだった。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ歴史 6/11
カトリーヌあやこ バカリズムが素顔でOL役! リアルだからこそ不条理なドラマ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、脚本も手がけるバカリズムがOL役を演じる「架空OL日記」(日本テレビ 土曜深夜)をテーマに論じる。 カトリーヌあやこドラマ 6/3 週刊朝日
カトリーヌあやこ “大見得”に「倍返し」も 「半沢」だらけの「小さな巨人」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「小さな巨人」(TBS系 日曜21:00~)の設定や出演者にツッコミを入れる。 カトリーヌあやこドラマ 5/28 週刊朝日
植草信和 「花の生涯」「直虎」大河の主人公2人 子孫も驚いた井伊人気 歴史上まったく無名といっていい“おんな城主”井伊直虎を主人公にした大河ドラマ第56作目「おんな城主 直虎」が、間もなく折り返し点を迎えようとしている。 NHK大河ドラマ55周年の秘話ドラマ 5/28
相葉雅紀主演「貴族探偵」 松重豊がまさかの入浴シーン 「進撃の巨人…」にネット騒然 人気グループ「嵐」の相葉雅紀(34)が主演するドラマ「貴族探偵」(フジテレビ系)の第4話が5月8日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが9日、わかった。 ドラマ 5/9
丸山ひろし 「不倫主婦」好演の波瑠…見当違いの“批判”に堪える強靭な精神力 女優の波瑠(25)が5月3日に自身のブログを更新し、主演を務める連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で演じている不倫主婦役について真情を吐露した。このドラマは波瑠の演じる主人公・美都が10代の頃から思い続けていた中学時代の同級生と偶然、再会して不倫に溺れていくというストーリー。波瑠は「こういう内容の作品ですからね。しょうもないとか馬鹿とか最低とか言われても、観て感想を抱いてもらうっていうことで私は報われるような気持ちです」と思いを明かした。 ドラマ 5/9