【下山進=2050年のメディア第65回】Soraは何を貶めるのか?伝説の画商が見抜いた贋作事件から考える 弁護士の福井健策さんが先月、生成AIについてのわかりやすいレクを日本記者クラブでしていた。ただ、一点どうしても釈然としなかったのが、生成AI「Sora」が吐き出したトトロもどきについてのコメントだった。 下山進AIとジャーナリズム 11/11
下山進 【下山進=2050年のメディア第62回】読売VS.生成AI 訴訟準備は一年前から。その戦略を読み解く 読売新聞が、米新興生成AIのパープレキシティに著作権を侵害されたとして約21億6800万円の損害賠償と、複製の禁止、複製の削除をもとめて、東京地裁に提訴した。 下山進AIとジャーナリズム 9/30
下山進 【下山進=2050年のメディア第61回】沢井俊光社長かく語りき 「政策を決めるのは我々」誰がための共同通信(3) 共同通信の社長にこの6月に就任した沢井俊光は、以前から、私がいきなり外線に電話をかけて問い合わせても、いればかならず応じてくれた。 下山進AIとジャーナリズム 9/17
下山進 【下山進=2050年のメディア第60回】京都新聞社社長 大西祐資かく語りき 誰がための共同通信(2) 業界内では、「京都新聞の大西さんだけが、共同にもの申してくれたらしい」という噂が駆けめぐっていたので、オンレコードの激越な共同批判を期待して京都新聞社社長の大西祐資(ゆうじ)に会ったのだが、「私は共同とグーグルとの契約について疑問を呈したわけではない」と、当時自分でとったメモに基づいて理事会で何を発言したのかを話してくれた。 下山進AIとジャーナリズム 9/2
下山進 【下山進=2050年のメディア第59回】誰がための共同通信(1)生成AIへの記事提供でルビコンを渡る 私が大学生の時、共同通信を受けたのは、横川和夫さんという共同の記者が書いた『荒廃のカルテ』というルポルタージュを読んだからだった。1983年におきた女子大生暴行殺人事件の犯人である少年の成育歴を追ったもので、なぜ人が人を殺すのか? それがなぜ少年なのか、ということを追ったルポで、興奮した。大学生だった私はこういうものを将来書けるようになりたい。そう最終面接で息せき切って話す私を、しかし、共同の役員は静かにこう制したのだった。 下山進AIとジャーナリズム 8/19
下山進 【下山進=2050年のメディア第40回】トランプ当選でしぼむ プラットフォーマーへの反独占の気運 前回の「生成AIは新聞を殺すのか?」では、ニューヨーク・タイムズがOpenAI社を提訴したように、生成AIに自社の記事を剽窃されている日本の新聞社の中には、提訴をする社があるのではないか、と書いた。 下山進AIとジャーナリズム 11/26
下山進 【下山進=2050年のメディア第39回】生成AIは新聞を殺すのか?ゼロクリック問題 グーグル検索をすると、検索結果のうえに、「AIによる概要」という要約が表示されるようになったことに気がついている人も多いかもしれない。 下山進AIとジャーナリズム 11/12
下山進 【下山進=2050年のメディア第20回】NYT vs.OpenAI 思い出した読売・山口寿一のある訴訟 昨年末、ニューヨーク・タイムズが、生成AIを開発するOpenAI社を提訴した。 下山 進AIとジャーナリズム 3/5
下山進 【下山進=2050年のメディア第3回】ChatGPTで欧米の出版社に企画を売り込んでみる 以前このコラムでAIのシンギュラリティなどというものはない、ということを数学者の新井紀子さんの本の紹介をしながら書いたことがある。 下山進AIとジャーナリズム 7/11