『ゲーテはすべてを言った』鈴木結生が見る韓国での日本文学ブーム 「私の本は一種の癒やし系として受容されているのかな」 芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』が韓国でヒットを記録している。現地での発行部数は12万部を超え、日本以上の売れ行きだ。著者の鈴木結生さんが、自著への反響と韓国で広がる日本文学ブームへの思いを綴った。AERA 2026年6月1日号より。 鈴木結生ゲーテはすべてを言った韓国日本文学 5/31
「『ゲーテはすべてを言った』が韓国で人気を集めるのは当然」日本以上に韓国でヒットした背景にある若者のトレンド 昨年、芥川賞を受賞した鈴木結生さんの小説『ゲーテはすべてを言った』が韓国でベストセラーとなっている。5月現在、12万部を超え、日本以上の売れ行きだ。その背景には古典文学や名言に関心を寄せる、韓国の若者の「テキストヒップ」のトレンドがあるようだ。AERA 2026年6月1日号より。 韓国日本文学テキストヒップゲーテはすべてを言った鈴木結生村上春樹 5/31