女子大なのに志願者4倍の衝撃 「第1志望」じゃなかった学生も満足させる昭和女子大の逆転劇 かつて志願者数が「落ちるところまで落ちた」昭和女子大学が、大学単体だけでなく付属校も巻き込んだ改革を進め、20年で志願者数を4倍に伸ばす逆転劇を巻き起こした。女子大低迷の危機感の中、現状を打開する取り組みを紹介する。 女性と大学昭和女子大学 7/4
東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に 東京理科大学は昨年、新入生の女子率が3割となった。同じタイミングで始めた総合型選抜(女子)の定員は1%に過ぎないが、志願者全体への波及効果があった。各大学で女子学生の獲得競争が激化するなか、女子率が長年低かった理系大学も女子獲得に本腰を入れている。私立理系大学の雄・東京理科大学も、変化の時を迎えている。 女性と大学東京理科大学 7/3
「女のくせに」 女性経営者が目の当たりにした地方での風当たりと乗り越えた強さ 夫や親の家業の跡継ぎとして女性が社長に就くことも近年珍しくない。しかし地方特有の人間関係や男社会の文化に接し、当事者からコミュニティーサイトには様々な声が寄せられた。中には自分らしいビジネスで壁を乗り越えた女性も。AERA 2025年6月30日号より。 女性特集⑪woman 6/28
平凡な50代の主婦が社長に 夫が倒れ親族との関係も悪化する中、新しい事業で再スタート 中小企業が大半を占める日本において、特に地方では家族や親族で経営している会社も少なくない。夫の家業を手伝っていた女性が、病気で倒れた夫に代わり社長になった際に経験した、地方特有の課題とは。AERA 2025年6月30日号より。 女性特集⑪woman 6/28
「株価は年末までに4万2千円まで上がる」 SBI証券の投資情報部長が予想する5か月ぶり4万円台回復の“その先” 日経平均株価が5カ月ぶりに節目の4万円台を回復した。トランプ関税の行方が読めず、参院選も控える中、このまま4万円台を維持できるのか。 日経平均株価4万円台回復 6/27
教職員の休職、4~6月に集中 民間集計「全体の約半数」 新年度に復職→すぐ再休職の“負の連鎖” 校長主導のサポート体制も課題 4~6月に学校の先生が休職するケースが全国で相次いでいる。特に、メンタルの不調から新年度に復職したが、再び休職してしまう教員が多いという。背景には教育現場の復職支援体制があるという。 休職教員の休職 6/17
「甘くないプロテイン」増強中 みそ汁、コーンスープ、ラーメンまで 粉のえぐみを味でカバー ジムで筋トレした後に腰に手を当ててゴクゴク——。甘いのが当たり前だったプロテインにみそ汁やコーンスープなど甘くない商品が登場している。食事と一緒に摂れるのが魅力だ。 プロテイン甘くない味の素 6/4
【平均年収都道府県ランキング】東京は471万円で1位 10位の大阪とは64万円差 生涯賃金では関東と九州・沖縄で4千万円以上の開き 平均年収を都道府県別で比べてみると、首都圏の一極集中が鮮明だ。第2の都市・大阪でさえ10位となっている。生涯賃金でみると、その差は馬鹿にならない。地域格差はますます広がるのか。 平均年収AERAマネー日本の給料 5/27
平均年収460万円は「実感」とはほど遠い? 実は6割が平均以下の「真実」 1千万円プレーヤーは増加で広がる貧富の差 日本の平均年収は460万円。だが実態は平均に届かない人が全体の6割ほどに及ぶ。一方、1千万円を超す高給取りも増えている。参院選が迫り、消費税減税などの議論が活発になる中、根幹となる「日本の給料」を多角的に調べた。 平均年収AERAマネー日本の給料 5/27
韓国に抜かれて早6年…日本の賃金34カ国中25位の衝撃 先進国で「一人負け」の実態とは 参院選が迫る中、与野党とも有権者の「手取り」を増やす公約が飛び交っている。背景にあるのが、なかなか増えない日本の給料だ。先進国で「一人負け」が続くその実態とは。 日本の給料一人負け平均年収実質賃金AERAマネー 5/26
NEW 〈金曜ロードショー「侍タイムスリッパー」きょう地上波初放送〉自主製作映画の快進撃 時代劇のユーモアと人情受け継ぐ「侍タイムスリッパー」 侍タイムスリッパー自主製作映画日本アカデミー賞山口馬木也 2時間前