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三和直樹

三和直樹

プロフィール

三和直樹/1979年生まれ。大阪府出身。スポーツ紙記者として、主にサッカー(G大阪、C大阪など)を担当。プロ野球やラグビー、マラソンなども取材した。野球専門誌の編集兼ライターとして活動後、現在はフリーランスとして執筆を続ける。近鉄バファローズ&スペイン代表ファン。シニアサッカーでFW&CBとしてプレー中。

三和直樹の記事一覧

“大阪勢”が戦力アップ、“おとなしかった”神戸は?【J1ストーブリーグ通信簿2023】
“大阪勢”が戦力アップ、“おとなしかった”神戸は?【J1ストーブリーグ通信簿2023】 2023年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。J1は2月17日に川崎対横浜FMの開幕戦が行われ、12月3日の最終節まで全34節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全18クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回はG大阪、C大阪、神戸、広島、福岡、鳥栖の6チーム。
開幕へ向け好感触なのは? “戦力ダウン”気になるチームも【J1ストーブリーグ通信簿2023】
開幕へ向け好感触なのは? “戦力ダウン”気になるチームも【J1ストーブリーグ通信簿2023】 2023年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。J1は2月17日に川崎対横浜FMの開幕戦が行われ、12月3日の最終節まで全34節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全18クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は横浜FM、横浜FC、湘南、新潟、名古屋、京都の6チーム。
戦力アップしたチーム、ダウンしたチームは?【J1ストーブリーグ通信簿2023】
戦力アップしたチーム、ダウンしたチームは?【J1ストーブリーグ通信簿2023】 2023年のJリーグのシーズン開幕まで残りわずか。J1は2月17日に川崎対横浜FMの開幕戦が行われ、12月3日の最終節まで全34節にわたる長丁場の戦いが繰り広げられる。その熾烈な戦いを前に、J1全18クラブの「今オフの補強」を査定して5段階(良い方からA・B・C・D・E)で評価したい。今回は札幌、鹿島、浦和、柏、FC東京、川崎の6チーム。
噂になっている選手の「Jリーグ復帰」はあるか 海外組で“くすぶる7人”の現在地
噂になっている選手の「Jリーグ復帰」はあるか 海外組で“くすぶる7人”の現在地 カタールW杯終了後の欧州リーグの中で、三笘薫(ブライトン)、久保建英(レアル・ソシエダ)の2人を筆頭に日本人選手の活躍が目立っている。だが、その一方で出番に恵まれずに“くすぶっている”選手も多くいる。今月1日に香川真司(シントトロイデン→C大阪)の12年半ぶりのJリーグ復帰が発表され、同7日には井手口陽介(セルティック→福岡)もレンタル移籍での国内復帰が決まったが、その他で近々、国内復帰の可能性のある選手、期待したい選手をピックアップしたい。(各選手の今季成績は2月8日現在のもの)
J1昇格、J2降格の4クラブに注目 新潟&横浜FCは上位ある? 清水&磐田は1年で戻れるか
J1昇格、J2降格の4クラブに注目 新潟&横浜FCは上位ある? 清水&磐田は1年で戻れるか 2023年シーズンの開幕へ向けて準備を進めるJ各クラブ。その中で、再びJ1舞台に戻ってきた新潟と横浜FCは上位争いに食い込むことができるのか。そしてJ2降格となった清水、磐田の静岡勢は1年での即J1復帰を果たすことができるのか。今季の「昇格」&「降格」の4クラブに注目したい。
“三笘2世”も有力候補? 松木玖生に続く「高卒新人」から即活躍を期待できるのは
“三笘2世”も有力候補? 松木玖生に続く「高卒新人」から即活躍を期待できるのは 2月17日に31年目のシーズンが開幕するJリーグ。各クラブはすでに新体制が始動しているが、その中で注目したいのが「高卒新人」である。昨季は青森山田高校からFC東京に入団した松木玖生が開幕スタメンからリーグ戦31試合に出場(2得点)して主力として活躍したが、果たして今年も高体連出身の“スーパールーキー”が出現するのか。世代No.1のビッグネームだったFW福田師王(神村学園高)は、Jリーグを経由せずに欧州行き(ドイツ・ボルシアMGに入団)を決めたが、彼以外にも入団1年目からJ1のピッチで活躍する可能性を持つ選手は多くいる。
現主力との“融合”に期待! 第2次森保ジャパン、「未招集組」で試したい選手たち
現主力との“融合”に期待! 第2次森保ジャパン、「未招集組」で試したい選手たち 2022年12月28日、日本サッカー協会が会見を開き、森保一監督の続投を発表した。1998年のフランス大会から7大会連続でW杯に出場している日本代表にとって、大会終了後の「続投」は初めてのこと。果たして今後4年間でチームは期待通りに進化できるのだろうか。コーチの人選も注目されているが、やはり重要なのは「新戦力」の台頭と抜擢である。これまで多くの選手が試されてきたが、まだA代表に招集されていない選手の中にも“試したい”人材が多くいる。
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