【独自】東京五輪「第5波が不安」上限1万人有観客に9割「不適切」1000人緊急アンケート 開催まであと20日と迫った東京五輪・パラリンピック。菅義偉首相はじめ政府は「安全、安心な開催」を繰り返すが、国民の受け止めはどうか。そこでAERAdot.では緊急のアンケートを実施。1千人を超える回答が集まった。どのような声が集まったか。 7/2
【独自】官邸の“兵糧攻め”で小池都知事がダウン?東京都へのワクチン供給がストップし、大混乱 東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、開催地の東京はワクチン接種を加速させたいところだが、ここにきて政府のワクチン供給が追い付かない事態が生じている。東京都へのワクチン供給はストップされ、現場は大混乱。その上、小池百合子都知事が過労で入院し、収拾がつかなくなっている。麻生太郎財務相は25日、東京都議選の自民党候補の応援演説で、静養中の小池知事について「自分でまいた種でしょうが」と突き放した。ワクチンには政治的な思惑が絡んでいるというが、いったい何が起こっているのか。 6/28
女優・映画監督・小説家、3つの顔を持つ小川紗良「思い描いた道を歩めている」 NHKの朝ドラなどに出演し女優として活躍する一方、早稲田大の学生時代に是枝裕和監督に師事し、映画監督としても活動する小川紗良(25)。25日には、初めて長編映画監督を務めた映画『海辺の金魚』が全国公開され、それに先立ち同タイトルの小説も出版した。「女優」「映画監督」「小説家」という3つの顔を持つ小川紗良の実力の秘密に迫った。 小川紗良海辺の金魚 6/25
【独自】腰砕けになった尾身会長の五輪提言 知られざる“変節”の理由「DeNAが突然、分科会に」 分科会を率いる尾身茂会長が有志のメンバーと東京五輪・パラリンピック開催の感染拡大リスクについての提言を政府と大会組織委員会に6月18日、ようやく提出した。その後の記者会見で「無観客開催が望ましい」と説明したが、有観客を前提とした内容の提言が多く、腰砕け感がにじみ出ていた。裏でいったい何が起こったのか。 新型コロナウイルス東京五輪 6/19
中国からの「サイバー攻撃」増加の背景に人民解放軍の関与も? 暗躍する組織の正体 日本に対するサイバー攻撃が増加している。警察庁によると、2020年に確認されたサイバー攻撃と見られる不審接続は1日平均で6506件。15年の729件から約9倍も増えている。こうした中、今年4月に中国軍が関わったサイバー攻撃が明らかになり、注目を集めた。日本をターゲットにしたその攻撃とは――。 6/18
分科会メンバーが激白「尾身発言は政治的。一枚岩ではない」提言は五輪開催ではなく、観客の有無 東京五輪まであと40日と開催が迫っている。新型コロナの変異株が蔓延する中で、開催できるのか、国民の関心は高い。そんな中、注目を集めるのは政府分科会を率いる尾身茂会長の「提言」だ。五輪開催の感染リスクについてまとめた「提言」を来週前半にも政府へ提出するという。政府と分科会の間で何が起こっているのか。 6/11
自衛隊の接種隊長を直撃!菅首相肝いりの大規模接種センターの予約ガラガラ問題【現場ルポ】 東京・大手町にある新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場。予約システムの欠陥から始まり、5月24日の接種開始には、予約なしでも接種が出来てしまうなど多くの混乱が見られたが、今はどうなっているのか。現場からルポを伝える。 6/10
YouTube「100日後に食われるブタ」に賛否両論 飼い主を直撃「丸焼きがいい」 動画配信サイトYouTubeに「100日後に食われるブタ」というチャンネルがある。自宅で飼育するミニブタの様子を配信していて、ミニブタが飼い主と戯れたり、散歩したりする姿は、見ていてとてもほほえましい。だが、この「カルビ」と名づけられたミニブタは100日後に食べられてしまうという。その狙いは何か、本当に食べるのか――飼い主のA(35)さんとチャンネルを運営する会社のS社長を直撃した。 6/7
【独自】「ポンコツ過ぎる」政府配布のワクチン接種記録タブレット 使わない自治体が続出 政府が全国の自治体にワクチンの接種券情報を読み取るために配布しているタブレット端末が「ポンコツ過ぎる」と現場で使われていないケースが相次いでいる。 病院 6/3
独自調査でわかった「地震が少ない街」 福岡で51地域、北海道で27地域 日本各地で大きな地震が起きている。5月に入ってから、1日に宮城県で最大震度5強、熊本県で震度4の地震が起こった。編集部で独自調査を行ったところ、この1年間で地震が多数起こっている地域と、地震が起こっていない地域が見えてきた。 5/29