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吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

【独自】官邸の“兵糧攻め”で小池都知事がダウン?東京都へのワクチン供給がストップし、大混乱 
【独自】官邸の“兵糧攻め”で小池都知事がダウン?東京都へのワクチン供給がストップし、大混乱  東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、開催地の東京はワクチン接種を加速させたいところだが、ここにきて政府のワクチン供給が追い付かない事態が生じている。東京都へのワクチン供給はストップされ、現場は大混乱。その上、小池百合子都知事が過労で入院し、収拾がつかなくなっている。麻生太郎財務相は25日、東京都議選の自民党候補の応援演説で、静養中の小池知事について「自分でまいた種でしょうが」と突き放した。ワクチンには政治的な思惑が絡んでいるというが、いったい何が起こっているのか。
女優・映画監督・小説家、3つの顔を持つ小川紗良「思い描いた道を歩めている」
女優・映画監督・小説家、3つの顔を持つ小川紗良「思い描いた道を歩めている」 NHKの朝ドラなどに出演し女優として活躍する一方、早稲田大の学生時代に是枝裕和監督に師事し、映画監督としても活動する小川紗良(25)。25日には、初めて長編映画監督を務めた映画『海辺の金魚』が全国公開され、それに先立ち同タイトルの小説も出版した。「女優」「映画監督」「小説家」という3つの顔を持つ小川紗良の実力の秘密に迫った。
【独自】腰砕けになった尾身会長の五輪提言 知られざる“変節”の理由「DeNAが突然、分科会に」
【独自】腰砕けになった尾身会長の五輪提言 知られざる“変節”の理由「DeNAが突然、分科会に」 分科会を率いる尾身茂会長が有志のメンバーと東京五輪・パラリンピック開催の感染拡大リスクについての提言を政府と大会組織委員会に6月18日、ようやく提出した。その後の記者会見で「無観客開催が望ましい」と説明したが、有観客を前提とした内容の提言が多く、腰砕け感がにじみ出ていた。裏でいったい何が起こったのか。
中国からの「サイバー攻撃」増加の背景に人民解放軍の関与も? 暗躍する組織の正体
中国からの「サイバー攻撃」増加の背景に人民解放軍の関与も? 暗躍する組織の正体 日本に対するサイバー攻撃が増加している。警察庁によると、2020年に確認されたサイバー攻撃と見られる不審接続は1日平均で6506件。15年の729件から約9倍も増えている。こうした中、今年4月に中国軍が関わったサイバー攻撃が明らかになり、注目を集めた。日本をターゲットにしたその攻撃とは――。
分科会メンバーが激白「尾身発言は政治的。一枚岩ではない」提言は五輪開催ではなく、観客の有無
分科会メンバーが激白「尾身発言は政治的。一枚岩ではない」提言は五輪開催ではなく、観客の有無 東京五輪まであと40日と開催が迫っている。新型コロナの変異株が蔓延する中で、開催できるのか、国民の関心は高い。そんな中、注目を集めるのは政府分科会を率いる尾身茂会長の「提言」だ。五輪開催の感染リスクについてまとめた「提言」を来週前半にも政府へ提出するという。政府と分科会の間で何が起こっているのか。
YouTube「100日後に食われるブタ」に賛否両論 飼い主を直撃「丸焼きがいい」
YouTube「100日後に食われるブタ」に賛否両論 飼い主を直撃「丸焼きがいい」 動画配信サイトYouTubeに「100日後に食われるブタ」というチャンネルがある。自宅で飼育するミニブタの様子を配信していて、ミニブタが飼い主と戯れたり、散歩したりする姿は、見ていてとてもほほえましい。だが、この「カルビ」と名づけられたミニブタは100日後に食べられてしまうという。その狙いは何か、本当に食べるのか――飼い主のA(35)さんとチャンネルを運営する会社のS社長を直撃した。

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