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吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

内村航平が予選落ち、三宅宏美は引退表明 池谷幸雄氏に聞くメダリストの「引き際」
内村航平が予選落ち、三宅宏美は引退表明 池谷幸雄氏に聞くメダリストの「引き際」 ロンドン五輪、リオ五輪と2大会連続で金メダルを獲得した体操の内村航平選手(32)が、鉄棒の予選でまさかの落下。大会から姿を消した。演技後、NHKのインタビューに対し「体操するのはもういいのかなと思っちゃたりしました」と語るなど、その去就にも注目が集まる。同じく2大会連続でメダルを獲得していた重量挙げの三宅宏実選手(35)は、記録なしで競技を終了。その後、引退を表明した。ベテラン選手たちは「引き際」をどう決断するのか。元体操メダリストの池谷幸雄氏に聞いた。
東京五輪開幕『#森喜朗さんありがとう』なぜか、SNSで拡散 菅首相はお疲れモード
東京五輪開幕『#森喜朗さんありがとう』なぜか、SNSで拡散 菅首相はお疲れモード 直前まで紆余曲折あったが、東京五輪がとうとう開幕した。開会式ではドラゴンクエストやファイナルファンタジーのゲーム音楽が採用され、1800台以上を使ったドローンの演出などが話題にもなったが、早速、菅義偉首相や森喜朗大会組織委員会前会長の言動がSNSで話題を集めているという。
海外メディアは何しにTokyoへ? 取材できず、一部は飲み歩き…ルール順守派は「不平等」と恨み節も
海外メディアは何しにTokyoへ? 取材できず、一部は飲み歩き…ルール順守派は「不平等」と恨み節も 緊急事態宣言の下、始まった東京五輪。外国人選手だけではなく、メディアも自由に外出して取材ができないなど入国後に厳しい制限の中に置かれる。他方で海外メディア関係者の一部には、街に繰り出し、飲み歩く人たちも――。ルールをしっかりと守るメディアからは恨み節も聞かれた。
東京五輪の国歌斉唱は誰? 氷川きよし、鬼滅のLiSA…大穴は人気女優と結婚したアーティスト!
東京五輪の国歌斉唱は誰? 氷川きよし、鬼滅のLiSA…大穴は人気女優と結婚したアーティスト! 東京五輪の開幕が迫り、開会式の国歌斉唱を誰が行うのか、注目が集まっている。無観客とはいえ、日本だけではなく世界からも注目が集まる一瞬だ。人選には、歌唱力だけではなく、国内外の知名度やそのメッセージ性なども問われる。誰が国歌斉唱を務めるのか。
【独自】東京五輪・パラ 児童・生徒ら5万人以上が観戦予定と回答 中止しない理由は?
【独自】東京五輪・パラ 児童・生徒ら5万人以上が観戦予定と回答 中止しない理由は? 東京五輪・パラリンピックに、会場のある自治体で5万人以上の児童・生徒らが会場で観戦を予定していることが、AERAdot.編集部の調べでわかった。新型コロナウイルスの感染拡大で計画を見送る自治体が相次ぐ一方で、教育的意義を訴える自治体もある。
豪雨続いた広島、島根は「土砂崩れ」危険が高い地域 47都道府県別「災害リスク」調査
豪雨続いた広島、島根は「土砂崩れ」危険が高い地域 47都道府県別「災害リスク」調査 各地で土砂災害のリスクが高まっている。7日には島根県と鳥取県で大雨をもたらす線状降水帯が発生。記録的な大雨で島根県で約36万人、鳥取県で約12万人もの住民に避難指示が出された。9日から10日にかけても九州を中心に警報級の大雨に見舞われる可能性があり、引き続き土砂災害への警戒が必要だ。AERA dot.では、国土交通省が公表している「全国における土砂災害警戒区域等の指定状況」(3月31日時点)のデータをもとに、都道府県ごとの土砂災害リスクについて専門家に取材した。リスクの多い自治体、少ない自治体とは――。
【独自調査】熱海だけじゃない「土砂災害リスク」の高い自治体 草津町や伊豆市は?
【独自調査】熱海だけじゃない「土砂災害リスク」の高い自治体 草津町や伊豆市は? 今年も各地で大雨による被害が多発している。3日には静岡県熱海市で大規模な土石流が発生。多くの民家を押し流し、9人もの死者が出ている(8日20時現在)。同じく3日にかけて、神奈川県箱根町でも記録的な豪雨に見舞われた。人気の温泉地などの観光スポットがある自治体の災害リスクとはどのようなものか。AERA dot.では国が公開しているデータをもとに調査した。
【独自】「子どもが生贄か」学校観戦は親の8割が猛反発 東京五輪1000人緊急アンケート 
【独自】「子どもが生贄か」学校観戦は親の8割が猛反発 東京五輪1000人緊急アンケート  開催まであと20日と迫った東京五輪・パラリンピック。菅義偉首相はじめ政府は「安全、安心な開催」を繰り返すが、国民の受け止めはどうか。そこでAERAdot.では緊急のアンケートを実施。1千人を超える回答が集まった。自治体の判断で中止が相次いでいる「学校連携観戦」については、保護者らが猛反発している。

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