アフリカ系移民の子どもが暮らす「レミゼ」の街で 不平等を変える監督の挑戦とは AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 3/8
「Fukushima 50」で原発の緊張感生々しく描く 佐藤浩市×渡辺謙は共にげっそり? 3.11のあの日、福島第一原子力発電所の中で何が起こったのか。映画「Fukushima 50」(フクシマフィフティ)が3月6日に公開される。前線で戦った二人を演じた佐藤浩市と渡辺謙が感じた「あの日」とは──。 2/23
閉鎖社会の陽光の下での惨劇 売れっ子アリ監督の新作は「いや~な感じ」 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 2/13
津田寛治 父の死を見届けた医師の涙…医師役で中2の頃を振り返る 映画「山中静夫氏の尊厳死」で、末期がん患者と向き合う医師を演じる津田寛治さん(54)。重いテーマながらあたたかみのある作品との出会いは、自身を振り返るきっかけになった、と話します。 2/2 週刊朝日
大ヒットミュージカル「キャッツ」映画化! 主演女優が語った「来日したら行きたい場所」とは AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 1/31
モトーラ世理奈、デビュー2年で主演作続々 物語の一部になるのが好き 気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。モデルとしてパリコレに出演、英会話スクールのCMで見かけた人もいるだろう。映画「風の電話」では東日本大震災で家族を失った高校生役に挑んだ。観る人に忘れられない印象を残す女優、それがモトーラ世理奈さんだ。 1/21 週刊朝日
混乱の香港情勢、俳優アンソニー・ウォンが感じる「香港人」の価値観の変化 「インファナル・アフェア」などで知られる香港の人気俳優、アンソニー・ウォンが新作映画の公開で10年ぶりに来日した。混乱する香港情勢のなか、発信し続ける彼に、その思いを聞いた。 1/17
半地下に住む一家の「光と闇」 パルムドール受賞の社会問題をあぶり出す悲喜劇 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 1/8
<現代の肖像>門脇麦 映画という場所を求めていた 俳優の門脇麦さんは、1月19日からスタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のヒロインを演じる。映画「愛の渦」で脚光を浴び、必要ならヌードも辞さず、自分を追い込み、役を作り上げていく門脇さんを、今、監督たちはこぞって起用したがる。「キメ顔」を持たない門脇さんの惹きつける力を追った。AERA 2020年1月13日号に掲載された「現代の肖像」から一部紹介する。 現代の肖像 1/6
もはや「ゴッホという病」? キュレーターがあぶり出す天才の素顔とは 東京・上野の森美術館で開催中の「ゴッホ展」が好調だ。初期から晩年までの作品を通して見えてくるのは、「孤高と狂気の天才」というイメージとは別の顔だ。キュレーターの林綾野さんとゴッホの画業と人生をたどった。 12/15
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25