美輪明宏の美少年時代 三島由紀夫に「君の短所は俺にほれないこと」と言われる 1922年に創刊し、戦時中も刊行してきた「週刊朝日」。美輪明宏さんも本誌と同じく、戦争を体験し、激動の時代を生き抜いてきました。「ヨイトマケの唄」や「亡霊達の行進」など、世界への疑問や意見を歌ってきた美輪さんがこれまでを振り返ります。 3/2 週刊朝日
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」 長引くコロナ禍の生活。日常の変化によって、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などの「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。血圧は正常値の範囲が厳しすぎると、かねて指摘されてきた。そうした例はほかの数値にも。また場合によっては、それが過剰医療につながる可能性もある。専門家の注意点を参考にし、数値に振り回されない健康管理をしていただきたい。 2/19 週刊朝日
「正常値」に騙されるな! 健診、人間ドックは正常な人を患者にする「釣り堀」? コロナ禍で生活が変わり、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などで示される「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。コロナの自宅療養者に貸与される「パルスオキシメーター」についても注意する必要がある。 2/18 週刊朝日
〝モリンピック〟ただいま開幕中! 放言連発で独走……トップ退場のゴールへまっしぐら 新型コロナウイルスの収束が見えないなか、ただでさえ開催に“懐疑論”が根強い東京五輪・パラリンピック大会。組織委員会のトップである、森喜朗会長から飛び出した「女性蔑視」発言で、もはや国民の理解を得ることは難しくなった。 2/9 週刊朝日
東京五輪「今年の開催はどう考えても無理」と専門家 「2023年延期」も難しい? 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっている。1年延期が決まった昨年のように、聖火リレーの国内スタート(3月25日)までに開催の行方が決まりそうだ。ただ、英タイムズ紙が報じた2032年への“延期”は実現に向けて課題が多い。 2020東京五輪 2/6 週刊朝日
感染拡大リスク最も高いのは「居酒屋ではなく、スーパーと電車」 東大教授が指摘した意外な盲点 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、営業短縮を求められるなど飲食店が何かと“標的”にされている。だが実は、「感染拡大リスクが最も高いのはスーパー(マーケット)と電車内」だとする調査結果が、にわかに注目されている。 新型コロナウイルス 1/28 週刊朝日
石田純一YouTubeに活路? コロナ騒動赤裸々、「低評価」覚悟 昨春の緊急事態宣言下、沖縄県内でゴルフをし、新型コロナウイルスの感染が判明して世間から大バッシングを受けた石田純一(67)。動画サイトYouTubeで“再起”を図ろうと試行錯誤しているが、火に油を注ぐ事態となっている。 1/27 週刊朝日
トランプ追い詰めに消極的? 民主党内からもバイデン批判 ついにトランプ米大統領の粘り腰も終わりを迎えるのか。1月6日にトランプ支持者たちが連邦議会議事堂を襲撃し、5人の死者が出た事件で、トランプ氏が反乱を扇動したとして13日、下院で弾劾(だんがい)訴追する決議案が可決された。 1/20 週刊朝日
爆笑・太田光「小池さんは大した玉、菅さんはあの程度の存在、コロナ恐れるな」 再びの緊急事態宣言でコロナは社会的病となった。芸能界にもその波は押し寄せ、相方が感染するなど、その脅威を目の当たりにした爆笑問題の太田光さん(55)。だが、あえて「恐るるに足らず」と語る。社会を切り取り、笑いを生み出してきた独創的視点でぶった斬る。 1/14 週刊朝日