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久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

「誠意は言葉ではなく金額…」 年俸交渉で“絶対に譲らなかった”選手たち
「誠意は言葉ではなく金額…」 年俸交渉で“絶対に譲らなかった”選手たち プロ野球選手はシーズンオフになると、年俸交渉という、もうひとつの闘いが待っている。できれば満額回答で一発サインといきたいところだが、球団側と折り合いがつかず、揉めるケースも少なくない。過去に契約更改で球団と揉めた選手やその際に飛び出した名言、迷言を集めてみた(※文中の金額はいずれも推定)。
清原和博が巨人時代に放った「人生で一番恥ずかしい本塁打」
清原和博が巨人時代に放った「人生で一番恥ずかしい本塁打」 西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打を記録した清原和博氏が先月30日に行われた「World Tryout2019」(神宮)で監督を務めた。2016年に覚せい剤取締法違反で懲役2年6カ月、執行猶予4年の実刑判決を受け、来年6月の執行猶予明けを前にしての監督就任に、野球関係者やファンの間で賛否両論が飛び交うなか、本格的な球界復帰へ向けて第1歩を踏み出すことになった。そんな清原氏の現役時代のエピソードを改めて振り返ってみよう。
もう一度見たいあのユニフォーム… 甲子園に「戻ってきて欲しい」高校は?
もう一度見たいあのユニフォーム… 甲子園に「戻ってきて欲しい」高校は? 長年高校野球を見つづけているファンなら誰しも「最近あの高校が甲子園に出てこないな」と気になるもの。そして、「もう一度甲子園で見たい」と熱望する。最後の出場年から20年以上も遠ざかっていれば、なおさらその思いは強くなるはずだ。2000年以降の20年間で春夏いずれも出場歴のない、かつて甲子園を沸かせたチームを対象に、ファンが熱いカムバックコールを送る高校を地区別にピックアップしてみた。
そのワンプレーが全てを変えた! 思わず「グッジョブ」と言いたくなるプロ野球選手の妙技
そのワンプレーが全てを変えた! 思わず「グッジョブ」と言いたくなるプロ野球選手の妙技 プロ野球はストーブリーグに突入した。各チームの来季へ向けた補強戦略なども気になるところだが、シーズンオフとなり、プロ野球がない日々に寂しい思いをしている方も少なくないだろう。そこで、今回は「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏が懐かしの“B級ニュース"をお届けする。今回は「グッジョブ!」編だ。
巨人には行きません! 球界の盟主を「振った男たち」列伝
巨人には行きません! 球界の盟主を「振った男たち」列伝 今オフのFA戦線で、巨人は楽天・美馬学、ロッテ・鈴木大地の両獲りに動いたが、美馬はロッテ、鈴木は楽天を選び、まさかの惨敗。美馬の交渉に際しては、原辰徳監督自ら出馬し、ラブコールを送ったにもかかわらず、功を奏さなかった。この事態を「歴史的異変」と報じた媒体もあったが、実は、過去のFA戦線でも“巨人を振った”男たちは存在した。彼らはどのようないきさつと理由から巨人を袖にしたのだろうか?
え? そんな終わり方? プロ野球史に残る“珍ゲームセット”
え? そんな終わり方? プロ野球史に残る“珍ゲームセット” プロ野球はストーブリーグに突入した。各チームの来季へ向けた補強戦略なども気になるところだが、シーズンオフとなり、プロ野球がない日々に寂しい思いをしている方も少なくないだろう。そこで、今回は「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏が懐かしの“B級ニュース”をお届けする。今回は「珍ゲームセット」編だ。
ピッチャー継投で“やっちまった”珍事!? 選手も思わぬ展開に困惑
ピッチャー継投で“やっちまった”珍事!? 選手も思わぬ展開に困惑 プロ野球はストーブリーグに突入した。各チームの来季へ向けた補強戦略なども気になるところだが、シーズンオフとなり、プロ野球がない日々に寂しい思いをしている方も少なくないだろう。そこで、今回は「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、継投で起きた珍事件を振り返ってもらった。

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