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円安で逆風吹き荒れるなか「追い風」となった日本の年金積立金 右肩上がりを続けているワケ
米国公的年金がリーマン・ショック以来の市場の暴落に苦しんでいる。約4400億ドル(約64兆円)の資金を運用する米国最大の年金基金・カルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)は今年6月末までの12カ月間に6.1%の損失が出たことを発表した。今年、米国の年金資金は平均10.4%減少すると、年金基金の調査を行うNPOエクアブルは予測する。その一方で、私たち日本の年金積立金の今年度第1四半期の収益率はマイナス1.91%と、減少幅は米国と比べてずっと小さい。その背景には円安による恩恵がある。年金積立金の運用を行う年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に聞いた。




























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