やさしくなりたい AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA &TRAVEL AERA Books

ニュース

首相経験者、小沢一郎ら大物もトリプルゼロ 「物見遊山」ならそろそろ引退すれば?
首相経験者、小沢一郎ら大物もトリプルゼロ 「物見遊山」ならそろそろ引退すれば? 答弁している議員の後ろで他の議員がうたた寝している――。もはや国会の日常風景だ。彼らはどれほどサボっているのか、本誌は「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で衆参全議員の国会(2014年12月~15年9月)での質問回数、議員立法発議数、質問主意書提出件数を調査。すると「トリプルゼロ」議員が65人もいた。さらにそこには大物議員の名が連なっていたのだ。
政高党低の弊害 議員の能力劣化
政高党低の弊害 議員の能力劣化 ようやく国会が始まったと思いきや、アチコチでうつらうつらと居眠りする国会議員が続出中だ。安保法制の強行採決に昨年、まんまと成功した安倍政権の面々は余裕の表情で、国会は弛緩した空気が漂う。それに活を入れるため、本誌は「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で全議員の“サボリ”度を調査した。
国会で「トリプルゼロ」“サボリ”衆参議員65人
国会で「トリプルゼロ」“サボリ”衆参議員65人 国会議員1人当たり約2千万円の給料、文書通信交通滞在費、秘書給与など年間約1億円の税金が支払われている。その対価としての重要な仕事が立法だ。唯一の立法機関である国会での活動を調べれば、各議員の仕事ぶりがわかるはずと、本誌は「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で衆参全議員の国会(2014年12月~15年9月)での質問回数、議員立法発議数、質問主意書提出件数を調査。すると、三つともゼロという「トリプルゼロ議員」が65人もいることがわかった。さらにトリプルゼロ議員全員にアンケートを送り、その言い分を尋ねた。

この人と一緒に考える

政府が1100万人に3万円支給 「選挙前のバラマキ」と批判の声
政府が1100万人に3万円支給 「選挙前のバラマキ」と批判の声 政府は今年度の補正予算案に、安倍首相の肝いりで、年金額が比較的低い高齢者に3万円を配ることを盛り込んだ。消費を刺激して「1億総活躍社会」を実現するというが、高齢者向けの施策は負担増や給付減が続いている。「朝三暮四」を思わせるちぐはぐさに、効果を疑問視する声が出ている。

特集special feature

    アベノミクス劇場 切り札なし露呈で「とんでもない負の荷物」
    アベノミクス劇場 切り札なし露呈で「とんでもない負の荷物」 えらいことになった。株高が売りだった「アベノミクス劇場」内で阿鼻叫喚、観客の悲鳴が響き渡っているのだ。年明けから日経平均株価は初めて6営業日連続で下落。年初にアナリストの多くが2016年の底値を1万7千円と予想したはずが、1週間ではや達成。ご祝儀相場どころの話ではない。ニッポンに関係大ありの「潮目の変化」があったのだ。
    物議かもした男性議員の育休 「どう取るかが大事」と男性知事
    物議かもした男性議員の育休 「どう取るかが大事」と男性知事 昨年12月、自民党の宮崎謙介衆院議員(34)が、同党で妻の金子恵美衆院議員(37)の出産に合わせて育児休暇を取得する意向を表明した。これを受け、ネットや党内の議員からも批判の声が相次いでいる。一方、育休を取得した経験のある男性知事は今回のケースについてこう指摘する。
    下流老人 安倍政権の選挙対策バラマキ3万円は効果なし
    下流老人 安倍政権の選挙対策バラマキ3万円は効果なし 日本では「下流老人」が激増中だ。安倍政権は低所得の年金受給者に1人3万円の臨時給付金を配るというが、必要なのは選挙対策のバラマキではない。「貧困大国」と呼ばれるアメリカでは、じつは低所得者向けの公的扶助は結構整っている。月150ドルほどのフードスタンプ(食料クーポン)のほかに、連邦社会保障局(SSA)が運営し月額750~850ドル(約9万~10.2万円)が支給される補足的保障所得(SSI)、子どものいる困窮家庭への貧困家庭一時扶助(TANF)などがある。ジャーナリストの矢部武は日本には、下流老人へのセーフティーネットが必要だと訴える。

    カテゴリから探す