姜尚中 「沖縄と本土との『温度差』 基地の島という一面を見ようとしない観光客」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 6/12
板垣聡旨 保護司殺人に「あり得ない」と25年活動した女性 担い手不足の現実と「信じてあげる役割」の尊さ 過ちを犯した人の更生に寄り添う保護司が殺害されるというショッキングな事件が起きた。自らが担当していた保護観察中の男性が逮捕されている。一般にはあまり馴染のない保護司の仕事。元犯罪者と相対で付き合うからには危険も伴うのでは、と思った人もいることだろう。保護司を約25年間務め、百人を超える元服役囚や少年と向き合ってきた女性から話を聞いた。事件に心を痛めつつ、「それでも保護司の仕事はかけがえのない私の人生そのもの」と語った。 保護司非行少年 6/12
東浩紀 「靖国神社に「トイレ」の落書き 『即出国やりにげ』に対策は」東浩紀 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 6/11
柴田秀並 「ちょっといいですか」ビッグモーターの不正の数々 損保ジャパン社長には寝耳に水だった 損害保険ジャパンの名をどん底まで落としめた旧ビッグモーターによる不正請求問題。同業者の助言に接しながら、なぜ名門損保はブレーキを踏めなかったのか。不正情報がどうやってトップの耳に入り、その後、社内ではどのような対応がなされたのか。問題の顚末を詳細に描いた近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。 損保の闇 生保の裏ビッグモーター損保ジャパン 6/11
鹿児島県警の「闇」 隠ぺいの背景に“不倫”、セクハラ、パワハラ…5年間で増えた不祥事 鹿児島県警の前生活安全部長が警察の内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで逮捕された事件は、鹿児島県警の隠蔽体質を露呈するものとなった。そもそも事件の発端は、鹿児島県警の不祥事の多さにある。県警に情報開示請求したところ、この組織の不祥事の件数は、ここ数年で大幅に増えている。 鹿児島県警警察官の不祥事隠ぺい 6/11
「バカ」「殺すぞ」「火をつけてやる」カスハラの背景にゆがんだ権利意識 腹が立ったらまず6秒! 顧客からの嫌がらせや理不尽な要求などのカスタマーハラスメント(カスハラ)について、大手企業などが対応方針を策定したり、自治体でカスハラ防止に向けた条例を制定したりする動きが広がっている。日本の社会が抱え続けてきた「お客さまは神様」意識の増長。開いた口がふさがらないほどの悪質な行為も少なくないが、そもそも、カスハラを働くのはどんな人物なのか。誰もが加害者になるリスクを抱えているのか。 カスハラアンガーマネージメント 6/11
古賀茂明 合計特殊出生率「1.20」の衝撃 人口減少で国が滅びる前に「移民受け入れ」を決断せよ 古賀茂明 6月5日、厚生労働省は、2023年の人口動態統計を発表した。その内容は、極めて深刻なものだ。 古賀茂明 6/11
今西憲之 鹿児島県警「本部長の犯罪隠蔽」に「失望した」元警視正の“告発” 内部資料送られたジャーナリストが訴える「ずさん捜査」 身内の犯罪行為を隠蔽しようとする姿に失望した――。鹿児島県警内部の情報を漏らしたとして逮捕された県警元警視正の法廷での発言が世間を騒がせている。この元警視正のほかにも守秘義務違反で県警に逮捕された警察官がいた。組織内に隠された恥部をさらす警察官を立て続けに逮捕している鹿児島県警に、「正義」はあるのか。 鹿児島県警内部告発 6/9
多賀幹子 メーガンさんをナイジェリア大統領夫人が痛烈批判 「私たちの文化では裸は受け入れられない」 ヘンリー王子(39)とともにナイジェリアを訪問したメ―ガンさん(42)。現地でのふるまいが「まるで公式ロイヤルツアー」と物議を醸していたが、さらに痛烈な批判をする人物が現れた。ナイジェリア大統領夫人のオルレミ・ティヌブさん(63)だ。いったい何があったのか。 メ―ガン英王室 6/9
米倉昭仁 街なかのクマに「銃使用」新方針の課題 ハンターに求められる「SWAT並みのスキル」 とは 今年も全国各地でクマの出没が相次いでいる。環境省は、市街地でも猟銃を使ったクマの駆除を「警察官の指示なしで可能」とする鳥獣保護管理法改正の方針案を取りまとめた。だが、住宅密集地域での安全確保や発砲の判断、事故が起きた際の責任の所在など、課題は山積している。 クマ駆除 6/9
太田裕子 天皇陛下と雅子さまの31回目の結婚記念日 「全力でお守り」を貫き通す雅子さまへの深い愛 1993年6月9日、当時皇太子だった天皇陛下と、皇后雅子さまの結婚の儀が、宮中賢所で執り行われた。それから31年の年月を、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は「プロポーズの言葉を貫き通した31年」と話す。雅子さまへの深い愛情と夫婦の絆を天皇陛下の言葉から振り返る。 天皇陛下雅子さま愛子さま結婚記念日皇室 6/9
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 海外で宝石のような笑顔をみせた「プリンセス・マサコ」 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。外交の世界で活躍したキャリアを活かし、陛下とともに国際親善の場で宝石のように輝く笑顔を見せる雅子さま。その様子を、写真で振り返る。 雅子さま天皇陛下皇室 6/9
今西憲之 北九州・河川敷にロケットランチャー 事件関係者が語る「ロシアや中国マフィアから入手する方法」 肩に担いだ筒状の発射器からロケットを砲撃して戦車やヘリコプターなどを破壊する武器、ロケットランチャー。紛争地域の映像などで目にする軍事用の武器が、北九州市の草むらで見つかった。 ロケットランチャー工藤会暴力団北九州 6/8
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 愛子さまの誕生で優しさが加わったおふたり 手をつなぎ続けた家族の風景 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。皇太子さまと、元外交官という新しい時代を感じさせるプリンセスとの間に誕生したのが、長女愛子さま。あたたかな笑顔でいっぱいの家族の日々が、刻まれていった。 天皇陛下雅子さま愛子さま皇室 6/8
永井貴子 【写真特集】雅子さまや愛子さまの小物使いは、優美なロイヤルの「お手本」 モードなアイテムをダイナミックに着こなす女性皇族とは? 見る人を楽しませる、女性皇族の装い。そして、その華やかさのアクセントになっているハンドバッグなどの小物からは、皇族方それぞれの「個性」がうかがえるという。ファッションの専門家の目を通して、女性皇族の装いに目を凝らしてみよう。 雅子さま佳子さま愛子さま皇室 6/8
上田耕司 蓮舫氏の応援団の輪郭が見えない…都知事選で「連合東京」票は小池百合子氏に本当に流れるのか 本格的な一騎打ちの期待が高まる東京都知事選(6月20日告示)。唐突な立候補表明で世間をあっと言わせた立憲民主党の蓮舫参院議員だが、再選を目指す現職小池百合子知事の人気も底堅い。接戦が予想されるだけに、一定の票が計算できる支持組織の獲得が大きな鍵を握りそうだ。日本最大の労組「連合」、前回都知事選で善戦した維新など野党各党がどう出るのか。その思惑がにわかに注目を集める。 連合都知事選 6/8
米倉昭仁 池田小の不審者対策に学ぶ「さすまたがあるから大丈夫」ではない 子どもの命を守る「本質」とは 校内に侵入した男が児童8人を殺害し、教員を含む15人を負傷させた大阪教育大学付属池田小学校事件から6月8日で23年がたつ。学校に不審者が侵入する事案は後を絶たず、6月4日には埼玉県所沢市の小学校に両手にはさみを持った女(22)が侵入した。池田小襲撃事件の教訓とは何か。 池田小不審者対策さすまた 6/8
今西憲之 「家族が不幸になる」 “霊媒師”に不安を煽られ、現金と指輪を失った女性が悲痛の訴え 道端で言葉巧みに話しかけられ、「お祓いをしなければ不幸になる」などと不安を煽られた挙句、現金や貴金属を盗み取られてしまう被害が各地で相次いでいる。大阪府警は名古屋市で起きた事件で4人の中国籍の男女を逮捕したが、全国で30件、総額1億2000万円の同種被害を把握しているという。共通するのは「霊媒師」の存在。AERAdot.記者はまさにこの犯罪の被害に遭ったという女性から、その鮮やかな手口の詳細を聞いた。 霊媒師お祓い 6/6