テレビ番組でも人気の犯罪心理学者が教える、よりよい親子関係を築く声かけ&子育て法 ニュース番組で解説をおこなうほか、『全力!脱力タイムズ』や『ナカイの窓』などのバラエティ番組への出演でも知られる犯罪心理学者の出口保行さん。これまで少年鑑別所や刑務所などで1万人を超える犯罪者・非行少年の心理分析をおこなってきました。その中で、「親がよかれと思って投げかけた言葉が『呪いの言葉』となって子どもの未来を壊してしまう」ケースを数多く目にしてきたといいます。 11/29 BOOKSTAND
運転をやめない"高齢さん"の心理とは? 老年行動学の第一人者が分析&解説 「高齢者」は「暦年齢で65歳以上」と一応の定義があります。けれど今の時代、「65歳」と聞いて「老人」のイメージを持つ人は少ないかもしれません。 11/24 BOOKSTAND
快楽があふれる現代。依存症を経験した精神科医が伝授する、脱出法と防衛術とは 皆さんの中で、何かの依存症に陥っている人はどのぐらいいるでしょうか? 「自分はドラッグなんてやらない」と言い切る人もいるかもしれませんが、今の時代、依存を引き起こす原因は薬物だけとは限りません。 11/22 BOOKSTAND
「相手の本音を引き出す方法」をインタビューのプロが伝授! 秘訣は3つの"しない"こと どんな相手も自分に心を開き、スルスルと本音を引き出せてしまう――それは誰しもが手に入れたい能力のひとつかもしれません。ビジネスでは成約率がアップするでしょうし、大切な人との関係も難なく深まるはず。人生においてメリットが多そうです。 11/17 BOOKSTAND
新宿に潜伏していたと思った犯人が自転車で日本一周!? 脱走犯たちが語る事件の真実 「逃走犯」と聞くと、マンガや小説にある劇的な物語をともなった存在としてイメージする人もいるかもしれない。しかし実際には、創作物の中で描かれる「リアリティ」と現実で起こる「リアル」な展開との間には大きなギャップがあるようだ。今回紹介する書籍『逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白』(小学館)では、著者の高橋ユキ氏が取材を重ねた逃亡犯たちの実態が詳細に記録されている。世間を騒がせたさまざまな逃亡劇を通して、犯人たちを取り巻く環境や司法制度の「リアル」が見えてきた。 11/15 BOOKSTAND
ヤフー×本屋大賞「ノンフィクション本大賞2022」が決定! 受賞は川内有緒『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 全国の書店員が「いちばん売りたい本」を選出する「本屋大賞」と、Yahoo!ニュースがタッグを組んだ「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」が11月11日、東京・ヤフー株式会社紀尾井町オフィスで発表されました。大賞を受賞したのは、川内有緒氏の『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル)です。 11/11 BOOKSTAND
生物の「死」はプログラムされている? 死ぬ意味・死の恐怖について生物学の見地から考察 25mプールにバラバラに分解した腕時計の部品を沈め、かき混ぜていたら自然に腕時計が完成して、しかも動き出す――。これが地球に生命が誕生する確率を表す例えだという。偶然が重なり奇跡的に誕生したのが生命だとすると、その命が潰える「死」にも意味はあるのだろうか? 11/9 BOOKSTAND
騙されるのは自己責任? 社会にはびこる「マインド・コントロール」の巧妙な手口とは 反社会的なカルトによる事件が注目されるたび話題になる「マインド・コントロール」。ワイドショーなどでたびたび耳にし、一般に使われる機会も多い言葉だ。しかし私たちは、マインド・コントロールそのものをどの程度理解できているだろうか。 11/7 BOOKSTAND
残酷すぎる... 想像もしたくないほど過激で奇妙な"本当にあったスポーツ" あなたはスポーツの種目をいくつ言えるだろうか。好き嫌いや得意不得意はあっても、1つも答えられないという人はいないだろう。しかしおそらく誰からも名前が挙がらない、遠い昔に廃れて人々の記憶から消えてしまっているスポーツも数多く存在する。 11/4 BOOKSTAND
全盲の美術鑑賞者・白鳥建二とアートを巡る旅 見えない人と見ることで見えてくる世界がある―― BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、川内有緒(かわうち・ありお)著『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』です。 11/2 BOOKSTAND
結婚4年目、妻に異変が起きた。摂食障害、アルコール依存症......夫婦の壮絶な20年を綴った体験記 BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、永田豊隆(ながた・とよたか)著『妻はサバイバー』です。 10/27 BOOKSTAND
性接待の被害女性たちが語る、隠された真実とは。集団的無意識の根深さを突きつける一冊 BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、平井美帆(ひらい・みほ)著『ソ連兵へ差し出された娘たち』です。 10/25 BOOKSTAND
野口健は「登山家としては3.5流」、しかしカリスマ性は怪物級。元マネージャーが照らし出した素顔とは BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、小林元喜(こばやし・もとき)著『さよなら、野口健』です。 10/20 BOOKSTAND
落合博満はなぜ語らないのか、なぜいつも独りなのか。異端の名将の実像に迫るノンフィクション BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、鈴木忠平(すずき・ただひら)著『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』です。 10/16 BOOKSTAND
ハロウィン×食に企業が注目!? 怖くてかわいい料理で子どもたちの苦手食材克服をうながす ハロウィンの季節がやってきました。仮装をして街を歩いたり、ハロウィンにちなんだ季節限定スイーツが出たり、諸外国でおこなわれているものと少し異なる点がありつつも、日本独自の楽しみ方が少しずつ浸透してきています。特に子どものいる家庭では、カボチャを使った料理やちょっと不気味なスイーツを作るなど、食べ物に絡めて楽しむことが多いようです。 10/14 BOOKSTAND
朝日新聞の元エース記者が内部事情を実名告発。新聞凋落の原因はどこにあるのか BOOKSTANDがお届けする「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2022年ノンフィクション本大賞」ノミネート全6作の紹介。今回取り上げるのは、鮫島 浩(さめじま・ひろし)著『朝日新聞政治部』です。 10/13 BOOKSTAND
キーワードは"カルチュラル・コンピテンシー" 持続的な循環社会を生むための実践例 「検索できない未来へ向けて、歩みを止めることを許されない僕らは、何を頼りに時を重ねていけばいいのだろう」 10/11 BOOKSTAND
今、中国がアフリカの鉄道事業を席巻! その背景から見えてくる世界ビジネスの潮流とは? ポスト・コロナ時代の混沌のなか、今後の世界の動きをどう捉えればよいか迷う人も多いのではないでしょうか。それを「鉄道ビジネス」という一風変わった視点から読み解いた書籍が『鉄道ビジネスから世界を読む』です。 10/7 BOOKSTAND