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杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々
尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々 競馬と聞いて多くの人々がイメージするのは、サラブレッドたちが平地のコースで争うものだろう。だが日本にも巨漢のばん馬が鉄製のそりを引いて2つの障害を越えて競うという世界にも類のない「ばんえい競馬」が存在するように、世界には風変わりな名物レースがいくつもある。今回はそれらを紹介していこう。
WBC米国代表、第1回は今回よりも“豪華”? 過去のメンバーから見える「母国の本気度」
WBC米国代表、第1回は今回よりも“豪華”? 過去のメンバーから見える「母国の本気度」 いよいよワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕(3月8日~)が迫ってきた。日本代表は鈴木誠也外野手(カブス)の故障による辞退こそあったが、大谷翔平選手(エンゼルス)やダルビッシュ有投手(パドレス)、吉田正尚外野手(レッドソックス)らメジャーリーガーたちも参戦。さらに今回は史上初めて日系メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)を招へいするなど半端ない勝負度合いがうかがえる。
ヌートバーの侍J入りで注目度アップ! MLBで活躍の「日系人選手」は他に誰がいる
ヌートバーの侍J入りで注目度アップ! MLBで活躍の「日系人選手」は他に誰がいる 今年3月に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大谷翔平選手(エンゼルス)をはじめとした日本人メジャーリーガーたちが多数参戦という朗報が届いた。そして、それと同等の驚きとインパクトをもたらしたのが日系メジャーリーガーとして初めてラーズ・ヌートバー外野手が日本代表に加わるというニュースだった。
破壊力は米国より上? WBCドミニカ共和国の顔ぶれが「えげつない」ことになりそう
破壊力は米国より上? WBCドミニカ共和国の顔ぶれが「えげつない」ことになりそう 先ごろ、2023年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表30人が出揃ったというニュースが入ってきた。その顔触れはマイク・トラウト外野手(エンゼルス)、ムーキー・ベッツ外野手(ドジャース)、ポール・ゴールドシュミット一塁手(カージナルス)のMVPトリオを筆頭に、現役屈指の名三塁手ノーラン・アレナド(カージナルス)や今季のナ・リーグ本塁打王カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)など強打者がずらり。
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか  育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか 育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数 NPBでは今年から初の試みとして「現役ドラフト(ブレークスルードラフト)」が行われる(12月9日)。そもそも現役ドラフトとは何かというと、通常のアマチュアをメイン対象としたドラフトとは違って現役のNPB選手を対象としたドラフトで、チーム事情などにより出場機会が少なくなってしまっている選手、いわゆる「飼い殺し」を防ぐために移籍を活性化させる目的で導入される制度だ。その趣旨はMLBのルール5ドラフトも変わらないが、その実態は元ネタとは大いに異なったものとなった。今回はその点を深掘りしてみようと思う。
「年俸63億円」の契約も? エンゼルスに動きあるか MLBの今オフは“見どころ”満載
「年俸63億円」の契約も? エンゼルスに動きあるか MLBの今オフは“見どころ”満載 今年もメジャーリーグのストーブリーグの季節がやってきた。エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが大谷翔平選手については「トレードしない」と明言した以上、(それを信じるという条件付きならば)やはり最大の注目はア・リーグ新記録の62本塁打を放ってヤンキースからフリーエージェント(FA)となったアーロン・ジャッジ外野手の去就だろう。
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