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「巨人」に関する記事一覧

巨人の堀田賢慎、赤星優志、山崎伊織ら若手が強烈アピール「井納翔一は崖っぷち」
巨人の堀田賢慎、赤星優志、山崎伊織ら若手が強烈アピール「井納翔一は崖っぷち」 2月11日に行われた巨人の紅白戦で、若手のホープたちが登板した。紅組の先発で登板した大卒2年目右腕・山崎伊織は1回3安打3失点。この時期だから結果を問う必要はないだろう。東海大4年時だった20年6月に右肘のじん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、プロ1年目の昨季はリハビリに専念。今キャンプは1軍スタートで、2年半ぶりのマウンドだった。

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巨人は“生え抜き主体”になれるか…大量の育成枠から千賀や甲斐のような「主力」は現れる?
巨人は“生え抜き主体”になれるか…大量の育成枠から千賀や甲斐のような「主力」は現れる? レギュラーシーズンは3位に終わり、クライマックスシリーズでもファイナルステージでヤクルトに敗れて3年連続の日本シリーズ進出を逃した巨人。これまでであれば優勝を逃すとFAで他球団から大物を獲得して強化を図るというのがお家芸となっていたが、一部報道ではFA戦線への参入は見送り、補強は外国人選手とトレードに絞るという話も出ているという。

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    大失速で3位の巨人、下剋上での日本シリーズ進出へ「明るい材料」はあるのか
    大失速で3位の巨人、下剋上での日本シリーズ進出へ「明るい材料」はあるのか 一昨年、昨年と2年連続で日本シリーズを戦ったソフトバンクと巨人。ソフトバンクは4位に沈んだが、巨人は何とか3位に入りクライマックスシリーズへと駒を進め、3年連続となる日本シリーズ進出の可能性はまだ残されている。ヤクルト、阪神の上位チームを破っての下剋上はあるのか、シーズン後半戦の戦いぶりから探ってみたいと思う。
    巨人がドラ1位で関西国際大・翁田をサプライズ指名「補強ポイントと合っているか」と疑問の声
    巨人がドラ1位で関西国際大・翁田をサプライズ指名「補強ポイントと合っているか」と疑問の声 巨人の原監督(C)朝日新聞社  プロ野球ドラフト会議が10月11日に都内のホテルで行われ、即戦力左腕として注目された西日本工大・隅田知一郎は4球団競合の末に西武が交渉権を獲得。市和歌山商の高校№1右腕・小園健太はDeNAと阪神が競合し、DeNA・三浦大輔監督が当たりくじを引き当てた。
    中田翔2軍降格 丸佳浩も大不振「他球団の寄せ集めで常勝軍団築けない」との声
    中田翔2軍降格 丸佳浩も大不振「他球団の寄せ集めで常勝軍団築けない」との声 他球団の主力選手を補強することが、チームにとって必ずプラスアルファになるとは限らない。巨人が9月に入って1勝4敗3分けと苦しんでいる。阪神との首位攻防戦は3試合全てで先制しながら2敗1分で首位から陥落し、下位に低迷するDeNAとの3連戦でも2敗1分。10日の3戦目で3点差を追う9回に同点に追いつき、辛うじて同一カード3連敗を逃れた。
    巨人vsソフトバンク、日本シリーズが3年連続同一カードになる可能性は低い?
    巨人vsソフトバンク、日本シリーズが3年連続同一カードになる可能性は低い? いよいよ佳境に入ってきたプロ野球のペナントレース。なかなか1チームが抜けだすような展開にはならず、セ・パともに最終盤までもつれる可能性は高そうだ。少し気が早いが日本シリーズの話をすると昨年までソフトバンクが4連覇を達成しており、直近の2年間は巨人に対して8連勝と圧倒的な強さを見せている。もし今年も同じカードとなれば史上4度目の3年連続同一チームによる対戦となるが、果たしてその可能性は高いのだろうか。両チーム、そして同一リーグのライバルチームの状況から探ってみたいと思う。
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