【死刑囚の弁護士たち】刑が執行された「大阪パチンコ店放火殺人事件」元死刑囚が訴え続けた「女性超能力者」の存在 「死刑を免れても、いずれ『みひ』に殺される」
内閣府の世論調査によれば、日本国民の8割以上が死刑制度を容認している。凶悪事件が起こると、ネット上では「早く死刑にしろ」などと攻撃的な声が飛び交うことも少なくない。そんななか、重大な殺人事件を担当した弁護士たちは、どのような思いで被告人と向き合い、なぜ死刑を回避すべく力を尽くしたのか――。連載企画「死刑囚の弁護士たち~なぜ“殺人犯”を守るのか~」第9回は、2009年の大阪パチンコ店放火殺人事件を担当した水谷恭史弁護士(53)に話を聞く。今年8月、事件を起こした高見素直元死刑囚(58)の刑が執行された。妄想にとりつかれて犯行に及び、死刑台に送られたその最期に、元弁護人として何を思うのか。


















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