なぜいま「昭和の団地」? 「60平方メートルに1億円は出せない」首都圏の築50年前後の団地を購入した3世帯 2026年上半期、東京23区の新築マンション平均価格は1億4249万円に達した。そんななか、築半世紀ほどの「昭和の団地」を買い、自分仕様につくり替える人たちがいる。NHKドラマ「しあわせは食べて寝て待て」「団地のふたり」でも、団地で暮らす人々の日常やつながりが描かれた。古い、狭い、不便。そんなイメージも残る団地を、なぜあえて選ぶのか。3世帯の部屋を訪ねると、価格だけでは説明できない理由が見えてきた。 昭和の団地リノベリノベーション団地 10/4