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週刊朝日

みみずくは黄昏に飛びたつ
みみずくは黄昏に飛びたつ メディアのインタビューにはめったに応じない村上春樹。そんな先輩作家を質問攻めにするインタビュアーは川上未映子。『みみずくは黄昏に飛びたつ』は、このやや意外な組み合わせによるロングインタビュー集だ。作家同士の対談はとかく内輪話に終始しがちだが、川上はどこまでも読者代表として正面突破を試みる。
なぜ、残業はなくならないのか
なぜ、残業はなくならないのか 「電通過労自死事件」を契機に政府は残業時間に関する上限規制を設けようとしている。だが、著者はサービス残業などが横行し労働者を逆に苦しめることになるのではと投げかける。政府から企業まで「働き方改革」の大合唱だが、現状の「働き方改革」は「働かせ方改革」との指摘はもっともだ。残業がなくならない理由は極論すれば、日本の会社にとって残業が合理的であるからだという。海外のように「仕事に人がつく」のではなく、日本の会社では「人に仕事がつく」。個人の担当が曖昧なため際限なく仕事は増える。

この人と一緒に考える

ようやく昭和から平成の野球へ!? 金本阪神“好調”の3つの鍵
ようやく昭和から平成の野球へ!? 金本阪神“好調”の3つの鍵 今年の阪神タイガースは強い、と言えるのか。エラーは33個と12球団一多い(5月19日現在。以下、数字は同時点)。それでもセ・リーグ首位(38試合消化して24勝14敗)で、何と貯金は10もある……強そうではないのに勝っているのが今の阪神タイガースの印象だ。取材を重ねると、三つの要因が見えてきた。

特集special feature

    寺岡勇造・浜内千波夫妻 “事実婚20年”から結婚した理由
    寺岡勇造・浜内千波夫妻 “事実婚20年”から結婚した理由 1955年生まれの二人が出会ったのは25歳の時。それから20年の事実婚状態を経て夫婦となったCMプロデューサー・寺岡勇造さんと料理研究家の浜内千波さん。何でも話せる親友であり、刺激をし合う同志であり、ときに甘え合う恋人でもある。そんな二人が最も大切にしてきたのも、やはり食事の時間だ。 ※「料理研究家・浜内千波 “100キロ時代”に運命の出会い…」よりつづく *  *  * 妻:付き合い始めたころ、仕事の途中で立ち寄った自由が丘のお店で、大きなサラダボウルを買ったんです。野菜が1キロほど入る大きさで、これがあれば二人でサラダをおいしく食べられるかなと思って。 夫:それからいろんな種類のサラダボウルを買い集めるようになりました。 妻:当時は料理教室の生徒さんが少なく、私がこんなに太っていたんじゃうまくいくわけがないと思いまして。毎日、サラダを山ほど食べて、1年ぐらいダイエットしたんです。 夫:太っていたときが思い出せないほど、あっという間に半分ぐらいに痩せましたね。やるときは徹底的にやる性格ですから。 妻:野菜をたくさん食べることと、お互いどんなに帰宅が遅くなっても必ず一緒に食事すること。その二つはずっと続けています。その日あったことを話したり、聞いてあげたりしてお互いの気持ちを確認すると、また次の日も頑張ろうと前向きになれる。そういう意味で、家庭が生活の軸になっていることは間違いなくて、お互いが必ずそこへ帰ってくるというスタンスですね。 夫:僕の仕事が終わるのが夜の11時近くで、それから料理教室まで車で迎えに行って一緒に帰ってくる。ただ、浜内も必ずその時間まで仕事していますからね。 妻:それから主婦に戻って必ず料理を作ります。「あら、今日はまだ12時前でうれしいわ」なんて言いながら、一緒に2、3品食べてお酒を飲んで、それからお風呂に入って寝るのが2時、という生活でした。

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