藤巻健史氏がフランス・ギリシャでの「ポピュリズム政治」の危険性を指摘 投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める「伝説のディーラー」藤巻健史氏は、フランスとギリシャの両選挙の結果から「ポピュリズム政治」に陥る危険を指摘する。もしそうなれば、両国の経済に大打撃を与える恐れもあるとしている。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
藤巻健史氏 資産運用で尊重するのは「ポジショントーク」 モルガン銀行東京支店長を経て、投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める「伝説のディーラー」藤巻健史氏が、巨額の資金運用をしていた時代の勝負のコツを明かした。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
伝説のトレーダー・藤巻健史氏 「ゆうちょ銀行の存在も円高を招く」 投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める藤巻健史氏。"伝説のトレーダー"の藤巻氏が消費増税などの陰に隠れている郵政民営化の動きを注目している。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
伝説のトレーダー・藤巻健史氏 大学で浪人しなければ大臣も!? 投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める藤巻健史氏。"伝説のトレーダー"の藤巻氏も大学受験の結果次第で、「大臣になっていたかも」と長男に指摘されたという。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
「伝説のトレーダー」藤巻健史氏 原発事故で自己破産の危機も 「伝説のトレーダー」と呼ばれ、現在は投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める、藤巻健史氏。金融市場に長く生きる藤巻氏が、原発事故によって"自己破産"の危機を感じた瞬間があったと明かした。 原発藤巻健史 9/26 週刊朝日
藤巻健史氏 「円高は諸悪の根源だが、ひとつだけメリットがある」 投資助言会社の代表を務める、「伝説のディーラー」藤巻健史氏は「円高は諸悪の根源」と主張しているが、ひとつだけ円高のメリットが気づいたという。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
藤巻健史氏 「円高のままでは日本企業は壊滅的な状況に」 投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める「伝説のディーラー」藤巻健史氏が語る。2月27日、半導体のDRAM製造で世界3位のエルピーダメモリが倒産した。また、翌日、パナソニックの社長交代人事も発表された。明言はしていないが今年度の連結純損益が巨額赤字になることの責任を取ったのだとも思われる。日本を代表する企業や産業の衰退が顕著である。その原因は「円高にある」という。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
藤巻健史氏 「日本人固有の文化や人生観も税制で変わる」 確定申告の手続きが始まった。「伝説のトレーダー」と評され、現在は投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表を務める藤巻健史氏は、この時期になると税金について考えることがいくつもあるという。 藤巻健史 9/26 週刊朝日
藤巻健史氏 「日銀のインフレ目標設定は愚策」 2月14日、日本銀行は国債買い入れ増のほかに、消費者物価指数(CPI)の前年比上昇を当面1%にするというインフレ目標の明確化を発表した。しかし、狂乱経済と言われたバブルのまっただ中、1986~88年でもCPIの上昇率は1%を割っている。この「CPI数値を基準とするインフレ目標」を「伝説のトレーダー」藤巻健史氏は「愚かな発想」だと指摘する。 藤巻健史 9/26 週刊朝日