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渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。

渡辺豪の記事一覧

「東大よりハーバード」は本当? 日本の高校生の”海外志向”もコスパの良さでは理系の国立大
「東大よりハーバード」は本当? 日本の高校生の”海外志向”もコスパの良さでは理系の国立大 文部科学省の調査によると、海外の高等教育機関への進学者数は2023年度1635人。前回調査の21年度は1424人で、増加傾向にある。目立つのは、従来ならば東大を選択していた層の海外志向だ。未来を担う高校生たちが海外のトップ大学へ流れていく現象をどう捉えればいいのか。
国内エリートから社会のリーダーは育つか 灘高、東大、ハーバード卒の芦屋市長28歳が「マイノリティーの経験」から得た気づき
国内エリートから社会のリーダーは育つか 灘高、東大、ハーバード卒の芦屋市長28歳が「マイノリティーの経験」から得た気づき 東大とハーバード大という日米の両トップ校に通った経験のある兵庫県芦屋市長の高島崚輔さん(28)。それぞれの大学の学びの特色や制度には違いがあるという。卒業後の進路に大学の学びはどう生かされたのか(全2回の1回目/前編から続く)。
西田議員「ひめゆり発言」の深層 「歴史観のみを取り出して沖縄を叱って見せる」のは分断招くだけ 「右翼雑誌」元編集者が説く
西田議員「ひめゆり発言」の深層 「歴史観のみを取り出して沖縄を叱って見せる」のは分断招くだけ 「右翼雑誌」元編集者が説く 沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)について、自民党の西田昌司参院議員が「ひどい」「歴史の書き換え」などと発言した問題は、自民党内部からも批判が広がっている。『「“右翼”雑誌」の舞台裏』(星海社)の著者で編集者の梶原麻衣子さんに、その心理や歴史観を解説してもらった。
「慰留ハラスメント」は違法性が問われるケースも 弁護士がリスクと対処法を解説
「慰留ハラスメント」は違法性が問われるケースも 弁護士がリスクと対処法を解説 退職の意思を伝えたのに、やめさせてもらえない「慰留ハラスメント」が顕在化している。会社側の対応によっては民事裁判で違法と認定されるケースもあるという。労働問題に詳しい師子角允彬弁護士に「行き過ぎた慰留」のリスクを解説してもらった。
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