ずさんな五輪「バブル方式」をスタッフが告白 空港は「一般人と密」「2回目のワクチン接種終えていない人も」 コロナ禍で迎える東京五輪。菅政権は「安全・安心な大会」を強調する。その根拠とするのが新型コロナウイルスの感染防止対策「バブル方式」。だが、そのバブルは穴だらけ。とても機能していないのが実情だ。AERA 2021年7月26日号の記事を紹介する。 東京五輪 7/21
吉崎洋夫 東京五輪の国歌斉唱は誰? 氷川きよし、鬼滅のLiSA…大穴は人気女優と結婚したアーティスト! 東京五輪の開幕が迫り、開会式の国歌斉唱を誰が行うのか、注目が集まっている。無観客とはいえ、日本だけではなく世界からも注目が集まる一瞬だ。人選には、歌唱力だけではなく、国内外の知名度やそのメッセージ性なども問われる。誰が国歌斉唱を務めるのか。 東京五輪 7/21
池田正史 数々のオリパラ問題 お台場の「トイレ臭」や「かぶる日傘」の今は? いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの幕が開く。アスリートたちのひたむきな姿が、そこにはある。だが観客はいない。こんな五輪にしたのはだれだ。私たちはどう応援すればいいのか。懸念されていた問題は、どうなった? 東京五輪 7/21 週刊朝日
姜尚中 姜尚中「五輪開催中でも中止の選択が浮上すれば、まだ民主主義は働いている」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中東京五輪 7/21
菊地武顕 呪われた五輪「戦犯・不祥事」の金メダルは? 時事芸人プチ鹿島が選ぶ エンブレムの盗作騒動や招致を巡る買収疑惑、女性の容姿を侮辱する言動等々、振り返れば(まだ大会が始まってもいないのに!)東京五輪を巡る不祥事は数えきれない。「負のレガシー」として記憶にとどめておくべき出来事や人物を、“時事芸人”のプチ鹿島さんに選んでもらった。 東京五輪 7/21 週刊朝日
五輪期間外で報道されない女子選手 「ちゃん」付け「〇〇娘」で子ども扱いも スポーツ界が抱えるジェンダー問題が深刻だ。女子選手の報道の扱われ方や性的マイノリティーの選手たちに対する偏見など、多くの問題を抱えている。「五輪」特集のAERA 2021年7月26日号から。 東京五輪注目競技注目選手 7/20
小山田氏辞任で開会式の楽曲は使用せず「もうバッハでいくしかない」と官邸筋 開幕まであと3日となった東京五輪・パラリンピックで、またも大どんでん返しが待っていた。大会組織委員会に激震が走ったのは、7月19日午前―-。 東京五輪開会式 7/20
五輪強行で日本人が経験する「国体」の2度目の死 政治学者・白井聡 新型コロナウイルスの感染者が激増する中、開幕が迫る東京五輪。日本はどこへ向かおうとしているのか。気鋭の政治学者・白井聡氏が本誌に緊急寄稿した。 ピックアップ天皇陛下戦後新型コロナウイルス東京五輪白井聡 7/20 週刊朝日
五輪も「速く高く強く」男らしさ重視のスポーツ文化 賞金10倍差…待遇差は深刻 東京五輪は「多様性と調和」を理念に掲げ、参加する女子選手の数は史上最多となる。しかし、五輪のモットーが真のジェンダー平等実現の障害になっている。AERA 2021年7月26日号は「五輪」特集。 東京五輪注目競技注目選手 7/20