なぜ役員報酬1億円超が過去最多? 日本人トップは3位のソニー、上位は外国人 業績連動型じわり 上場企業の「1億円プレーヤー」が過去最多となった。背景にあるのは、企業業績の改善や株価上昇、そして株式報酬を含む「業績連動型報酬」の拡大。かつては「いくらもらっているのか」が注目されたが、いま問われているのは「なぜその金額なのか」だ。高額報酬を巡る評価の分かれ目と、日本企業の報酬制度の現在地を探った。 高額報酬役員報酬業績連動型報酬 7/23
古寺雄大 セブン元取締役の役員報酬約134億円、国内企業で過去最高 なぜ高額化が進むのか グローバルで進む「経営人材争奪戦」とは 「役員報酬134億円」。一般の会社員にとっては、現実感のない金額かもしれない。しかし、セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイHD)が5月20日に公表した有価証券報告書によると、2025年3月9日に辞任した元取締役のジョセフ・マイケル・デピント氏の報酬総額は、2026年2月期は134億1700万円だった。この金額は、2010年3月期から始まった「1億円以上の役員報酬の開示制度」において、過去最高額となった。 役員報酬経営人材争奪戦役員退職慰労金制度特別功績金 6/24
古寺雄大 【役員報酬ランキング】1億円以上は880人と過去最多 日立は2年連続で「1億円プレーヤー」が30人超え 東京商工リサーチは、2025年3月期の有価証券報告書を提出した上場企業2326社(6月30日までに株主総会を終えた企業)を対象に調査を実施した。 役員報酬ランキング役員報酬 7/14