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「介護」に関する記事一覧

“介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」
“介護芸人”となった「レギュラー」の新境地 「やっと『遺言に僕の名前書いてくださいね』といじれるようになった」 2004年に“あるある探検隊”でブレークしたお笑いコンビ「レギュラー」の松本康太さん(42)と西川晃啓(42)さん。14年に介護職員初任者研修、17年にレクリエーション介護士2級を取得し、介護とお笑いの融合へのチャレンジを続けています。今年に入りレクリエーション介護士1級も取得。22日に行われた吉本興業の新事業「よしもとお笑い介護レク~オンライン~」の発表会でも司会を務めるなどオンリーワンの道を進みますが、その中でたどり着いた境地とは。
「あるある探検隊」のレギュラー “介護芸人”になっていた!
「あるある探検隊」のレギュラー “介護芸人”になっていた! 「あるある探検隊」のネタで老若男女に大ブレークしたお笑い芸人・レギュラー。2人は今、介護のための資格を取得し、さまざまな施設で「介護レクリエーション」をおこなっています。介護芸人として活躍するまでの経緯、試行錯誤について聞きました。9月13日発売の週刊朝日ムック『高齢者ホーム2022』から抜粋して紹介します。
親の介護は「きょうだいの存在がストレス!」という声も 話し合っておきたい4つのルール
親の介護は「きょうだいの存在がストレス!」という声も 話し合っておきたい4つのルール ※写真はイメージです(写真/Getty Images) 黒田尚子/CFP1級FP技能士 「親の介護が始まったことで、久しぶりに兄弟姉妹との連絡が密になった」という人は少なくありません。力を合わせて親のためにがんばることができればいいのですが、実際には「きょうだいの存在がストレスです!」という声も聞こえてきます。『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』(上大岡トメ著)の監修を務めたファイナンシャルプランナー黒田尚子さんも、遠距離介護の親を兄と妹で分担しながらサポート中。さて、介護できょうだい関係を悪化させないためにできることは?
遠距離介護は当たり前 実践者が語る生活を維持しながら遠方の親を見守る方法
遠距離介護は当たり前 実践者が語る生活を維持しながら遠方の親を見守る方法 ※写真はイメージです(写真/Getty Images) 黒田尚子/CFP1級FP技能士  核家族化が進み、高齢の親が遠方に住んでいるという人は珍しくないでしょう。「電話での会話がかみ合わなくなってきた」「たまに帰ると家が散らかっている」など、気になることも。遠方の親を見守る具体的な方法について、『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』(上大岡トメ著)の監修を務めたファイナルプランナー黒田尚子さんに聞きました。黒田さん自身、母親の遠距離サポートの真っ最中。さてそのコツは?
「親の介護は子どもの義務ですか?」 お金で解決が案外難しい理由をFPが語る
「親の介護は子どもの義務ですか?」 お金で解決が案外難しい理由をFPが語る 黒田尚子/CFP1級FP技能士 ※写真はイメージです(写真/Getty Images)  高齢の親を持つ人にとって、「親の介護」は他人事ではありません。かといって、親の老いに正面から向き合うのも勇気が必要です。「いま親に何かあったらどうしよう」と不安を抱えつつ、「まぁ、何かあったらそのときに考えよう」と先のばしにしている人もいるのでは? 『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』(上大岡トメ著)の監修を務めたファイナンシャルプランナー黒田尚子さんは、自身も母親の遠距離介護中。そんな黒田さんに、イマドキ介護予備軍の心構えをうかがいました。

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【マンガ】「心に嵐がある」「宇宙のなかで完全なもの」認知症になった父の表現が文学的ですごい!
【マンガ】「心に嵐がある」「宇宙のなかで完全なもの」認知症になった父の表現が文学的ですごい! イラストレーターのあさとひわさんが、レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える日々を描いたコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)が話題です。なかでも印象的なのが、お父さんが放つ名言。そのなかの一つをご紹介します。
【マンガ】「それ認知症と関係なくない?」思わず娘が突っ込んだ瞬間
【マンガ】「それ認知症と関係なくない?」思わず娘が突っ込んだ瞬間 「読んでいてほのぼのする」「家族の愛情を感じる」と話題のコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)。レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える日々を描いた、イラストレーターのあさとひわさんの実話です。
【マンガ】「父さんはバカになっちゃった。だから面倒みてね」認知症の父がかわいいと話題
【マンガ】「父さんはバカになっちゃった。だから面倒みてね」認知症の父がかわいいと話題 親が認知症になったら、どうなってしまうのだろう? そんな不安を抱いたことのある人もいるはず。イラストレーターのあさとひわさんが描いたコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)は、レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える実話です。

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