“浮浪児狩り”で山中に捨てられた子も 戦災孤児の記憶から考える「民間人補償」という戦争の抑止力 空襲や沖縄戦などの民間人被害者を救済する「空襲被害者救済法案」が、事実上の廃案となった。東京大空襲で家族を失った当事者は、民間人への補償こそが戦争の抑止力になると訴える。置き去りにされてきた戦災孤児の記憶と、残された課題を追った。AERA 2026年8月24日号より。(前編はこちら) 戦争受忍論空襲被害者救済法 8/22
軍人は「60兆円」で民間人は「補償ゼロ」の不平等 空襲被害者救済を阻む「戦争受忍論」とは 戦争による民間被害者へ、国からの補償はこれまで一銭もない。かたや軍人・軍属には、累計60兆円もの恩給が支払われてきた。命は平等でないのか。「空襲被害者救済法」はなぜ成立しないのか。AERA 2026年8月24日号より。 戦争受忍論空襲被害者救済法 8/18