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小林哲夫

小林哲夫

教育ジャーナリスト

プロフィール

1995年より『大学ランキング』の編集者。『筑駒の研究』(河出新書)、『学校制服とは何か その歴史と思想』 (朝日新書)、『女子学生はどう闘ってきたのか』(サイゾー)、『旧制第一中学の面目』(NHK出版新書)、『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『早慶MARCH大激変 「大学序列」の最前線』(朝日新書)など、教育・社会問題についての著書多数。

小林哲夫の記事一覧

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箱根駅伝2023・エントリー選手の出身高校ランキング 全国高校駅伝“優勝常連”の1位、2位校は? 箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の季節がやってきた。今回はどんなドラマが待っているのだろうか。エントリー選手には高校時代からすばらしい走力を発揮していた者もいれば、高校時代は無名だったが大学に入ってぐんぐん実力をつけた者もいる。エントリー選手の出身校を調べてみた。
箱根駅伝、次なる「初出場校」はどこか? 「関東学生連合」から読み解く実力派大学
箱根駅伝、次なる「初出場校」はどこか? 「関東学生連合」から読み解く実力派大学 箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)には、関東学生連合というチームが参加する。同チームは79回大会(2003年)で「関東学連選抜チーム」として初めて出場した。箱根駅伝に出場できなかった大学において個人で好成績をおさめた選手に出場機会を作るためだったが、関東学連選抜チームは順位がつかないオープン参加として箱根を走った。83回(07年)から89回(13年)までは正式参加となってチーム順位がつく。
東大医学部の「医師国家試験」合格率がふるわない5つの理由 歴代・合格率の高い大学ランキング
東大医学部の「医師国家試験」合格率がふるわない5つの理由 歴代・合格率の高い大学ランキング 日本の大学で最難関といえば、東京大の理III(理科III類、医学部進学課程)だ。しかし医師国家試験合格率を見ると、東京大の名前を見つけることは難しい。なぜなのか。そして合格率の高い大学はどこか。日本の大学を、ランキングをもとに様々な角度から論じた書籍『日本の「学歴」 偏差値では見えない大学の姿』から、抜粋してお届けする。
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立教大が55年ぶりに箱根駅伝出場を決められた理由は? 大学スポーツの強豪校ランキング 立教大が、2023年の箱根駅伝出場を決めた。実に55年ぶりのことで、これにはスポーツ推薦をめぐる立教大の考えが反映されている。大学スポーツのメリットとは何か。日本の大学を、ランキングをもとに様々な角度から論じた書籍『日本の「学歴」 偏差値では見えない大学の姿』から、抜粋してお届けする。
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コロナで続いたキャビンアテンダント採用ゼロ 夢をかなえられなかった学生の行方 コロナ禍で最も打撃を受けた業種のひとつが航空業界だ。コロナ前、大手航空会社は毎年数百人規模でキャビンアテンダント(CA)を採用していたが、一昨年、昨年と、ほとんどの会社が採用を中止し、志願者たちは難しい選択を迫られた。厳しい現実を前に、学生たちはどのような進路を選んだのか。そして今後、CA採用はどうなるのか。
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